開いた口が塞がらない
仕事中のこと
毎年年度始めに新しく補充している備品があるんですが、今年度の補充からあまりにも暇そうにしてるおっさんに任せることになりました
一応備品を使った仕事については私と上司どちらもいない時におっさんもやっていたので、大丈夫だろうなーと上司が判断したんですが・・・
補充する個数は在庫の残りと年間の使用量から判断するように伝えていました
で、おっさんは結局去年と同じ数注文した模様
そして今日
備品を使った仕事がありまして、倉庫に取りに行きました
補充を頼んでから、備品を使う仕事はほぼおっさんが一人でやっていたんですが、今日は私の知り合いが関わっているので私が準備することに
なった途端に大慌てのおっさん
何だかなーと思いながら備品のある倉庫へ
今年度また五ヶ月も残っているのに備品が箱ひとつしか残っていませんでした・・・
あれ?
俺が席に戻ると、おっさんは必死に電卓を叩いていました・・・
仕事を終えて上司に在庫の話をしようとした所、おっさんが「ちょっと備品が無くなりそうになってます」と上司に報告していました
なんで不足しそうなのかと問いただしても「なんでですかね」とはぐらかすおっさん・・・
しかも話してる途中で大口の仕事が入り、上司は対応でお外へ
定時ギリギリまで帰って来れなかったんですが、話が終わっていないのにおっさんは帰宅してしまいました
仕方ないので上司と二人で在庫の遍歴を確認
すると、まず管理表と実際の在庫の数がダンボール一箱分ほどズレていることが発覚(´Д`)
それでも今年度五ヶ月分は残ってないなぁ・・・
今年の使用量が多いのかと管理表を確認したところ、使用量はむしろ平年より少ない・・・
が、明らかな問題を発見
年度始めの在庫数が去年の半分しかありませんでした(´Д`)
おっさんは在庫とか使用量とか考えるの面倒になったようで、「とりあえず去年と一緒でいいかー 」的な考えで補充した模様(´Д`)
仕事振ったのは上司ですが、「分からなかったら聞いてください」と伝えて仕事内容を教えたのは私です
質問も相談も一切ないまま仕事を続け、ミスが発覚しても対応しないで帰るってさぁ・・・
あれであと数年で定年のおっさんって言うのが・・・
よく今までやって来れてるなぁ(´Д`)