夏っぽい
先日のこと
近隣で毎年やってるお祭りに行ってきました
毎年主催者発表ではその開催地の人口を軽く上回る数の来場者があるとかないとか・・・
祭りとは言っても踊ったり神輿担いだりねぶたや竿燈が練り歩くものではなく、昔の屋敷にたくさんの絵灯籠を飾って点火するイベントです
あ、一応時間帯でステージとかやってるみたいですが・・・
知り合いから聞いた話では「暗くなってから行かないと面白くない」との事だったので、日が落ちて七時半過ぎくらいに会場へ
めっちゃ混んでる・・・
浴衣来た女の子めっちゃいる・・・
甚平来てるおっさんらも結構いる・・・
そして人がゴミのようだ・・・
歩くの大変だなと思ったら、その会場周辺の県道?閉鎖して歩行者天国にしてるのね・・・
道の両脇には大量の屋台が
テキ屋的なものじゃなく、どうも地元の青年団とか商工会でやってるっぽいですね
んで
会場の昔の蔵屋敷へ
普段は入場料かかるそうですが、この日はタダで入れるとか
入口からすごい混雑具合・・・
中もぎゅうぎゅうですよこれ(;´д`)
ただ、暗い中で蝋燭が灯された絵灯籠はなんというか、風情があっていいですね(^^)
灯篭の絵も地元の子供とかが書いたやつを何年も使ってるそうで、某地縛霊猫やら某電気ネズミやら様々
さすがにディズニーはいなかったと思いますが・・・
結構な広さの敷地内にたくさんの灯篭が飾られていたんですが、今年は台湾の人から向こうの灯篭も借りてきたとかでそれも展示されてました
竹で作った棚に沢山吊るされてるのは圧巻だったんですが、一番綺麗でインスタ映えしそうだと思ったのが敷地内の池です
池の周囲三方に竹棚が作られ、そこに吊るされた絵灯籠が水面に写ってとてもいい感じ(^^)
カメラ抱えたガチ勢もそこにワラワラと集っていました・・・
スマホのカメラで適当に撮ってもかなりの趣ある画像になるんで、しっかりしたカメラで撮ったらよっぽど凄いんだろうなとしみじみ・・・
ただ、仙台七夕もそうなんですが・・・
展示系のお祭りってなんか物足りなさを覚えるのがなんとも・・・
(追記)なんかサイトにあげるとだいぶ画質悪くなるなぁ・・・