先日、よしのやと言う飲食店に飯を食いに行きました






漢字で書くと「吉野屋」ね












牛丼のお店とは関係ありません














吉野屋さんは古くから続く蕎麦屋さんで、宮城県の市町村の中で一番人口の少ない自治体である七ヶ宿町さんにあります












七ヶ宿町は上に書いた通り町なのに宮城県で一番人口が少なく、宮城県唯一の村である大衡村より少ないそうな















んで















吉野屋はいつ行っても混んでるのよね・・・









駐車場の車のナンバーは福島やら山形やら宮城やら仙台やら様々・・・












その日も結構な混雑具合で、名前を書いて三組待ちでした













回転自体は早いので、さほど待つことなく店内へ













天ぷらと迷ったんですが、冷やし街道なるものを注文














店員さんに確認したところ、「七つの山菜を乗せた、冷たい蕎麦」だそうな















待つこと数分












やって来ました冷やし街道











乗ってるのはなめこ、舞茸、ゼンマイ、キクラゲ、ししとう、ナスにアケビの皮かな？












ナスは苦手なんですが・・・











そしてあけびの皮は初体験です












んではまずアケビの皮から












食感はちょっと固めかな・・・










素揚げしてありますね











なんとなく甘いかな・・・











と










あとから苦味が追っかけてきました(;´д｀)









苦え苦え(´；ω；｀)















苦手なナスも素揚げでしたが、頑張って食べきりまして・・・










蕎麦行きましょうかね！












麺は細めですが、歯ごたえがしっかりあります









コシが強いので噛んでるうちにそばの香りがいい感じに(´ω`)












山菜ズもどれも香りやら苦味やら癖が強いですが、すぐになれるレベル









ズルズルと食べきりまして、蕎麦湯で麺つゆを飲み干しました・・・










いやー、相変わらず美味い(´ω`)