やはり二枚目にはなれない
昨日の帰りの電車でのこと・・・
昨日は疲れきっていたのでとにかく座りたいなぁと思ってました。すると優先席が空いております・・・
まぁ優先すべき人が来たら立つかと席につきました。
すると、小さな女の子と小学館中学年ぐらいのお姉さんを連れたご家族が通りました。自分の前を一瞬で通りすぎ、前の車両へ・・・
前の車両にも席がなかったらしく、比較的通路が空いていた自分の乗ってる車両に戻ってきました
これは譲らないわけにはいかない、女の子には優しくしておかねばならぬとさっそく立ち上がりました
小さい方の妹さんは大喜びで、お姉さんも嬉しそうです(^^)
ここまで喜んでくれるとこちらも嬉しくなります。ご両親もしきりに頭を下げてきました・・・
いやいや、お気になさらず~
大きくなったら恩を返していただければ(笑)
で、いいことしたなぁ、おれかっこいいなぁとか思ってたら、姉妹がなんだかこちらを気にしています
まさか惚れたか・・・?(笑)
と思ったら、二人でなにやら話し合ったあとに妹さんが立ち上がって近寄ってきました。
なんだ、告白かと思ったら・・・
「鍵落としましたよ(^_^)」
と言って俺の鍵を渡してきました。
途端にアホな妄想してたのが馬鹿馬鹿しく恥ずかしくなりました・・・
何やってんだおれorz
女の子の笑顔が眩しいです・・・
しかも一部始終を見ていた近くに立ってたおっさんがにやにやしながらこちらを見てきました・・・
視線が合ったときに軽く吹き出しやがりました・・・
くそう(;¬_¬)
しかもその子供連れ、一駅で降りていきました・・・
まぬけ~(´Д`)