おに
子供の頃、まんがにっぽん昔話が好きでした
今でも強烈に覚えてる話がありまして、今日はそのお話・・・
タイトルは忘れました(´Д`)
ざっとまとめると、貧乏だが心優しい老夫婦がいた。とても信心深かったが、貧しくて時節のお祝いもできなかった。ある年の節分、豆が少しだけあったので豆まきをしようと思い立つ。村中で「鬼は外、福は内」とやってるのを聞いて、鬼がかわいそうになった。そこで二人は「鬼は内、鬼は内」と豆を数回投げる。するとたくさんの鬼が家にやって来て、上がり込んでしまう。食い物はないのかと鬼に催促されるが、二人は貧乏で準備ができないと謝る。それを聞いた鬼たちが、どこかから大量の食べ物を運んできて、二人で鬼をもてなす。去り際に鬼たちはお礼と言って金銀財宝を置いていくが、毎年節分に避難させてくれと頼む。老夫婦はそれを了承し、村一番の長者になってからも毎年節分には「福は内、鬼も内」と豆をまき続け、幸せに暮らしたと言うお話・・・
わたしゃ子供の頃からひねくれていたので、まんがにっぽん昔話で鬼がいつも退治されるのが気に入らなかったわけですよ
そこでこの話を見て、子供ながらに感動したわけで・・・
だからまだ覚えてるんだろうなぁ・・・
ちなみに、その年の幼稚園の豆まきで、「鬼は内」とやったらがっつり怒られました(´Д`)
なぜだー
コメント
2012/02/05 16:56
6. >ゆう(は鶯のU)さん
たぶん単発のアルバイトして稼いできたんですよ!!(笑)
きっとそうに・・・ちがいない・・・はず・・・
返コメ
2012/02/05 16:56
5. >携帯小説家レイさん
まぁキリスト教系の幼稚園だったんで、そもそも先生方には節分をやるのに抵抗があったみたいですよ
まぁそんな時にみんなと真逆のことやる奴がいたら頭に来るのも今ならわからなくも・・・
コメントどうもです
返コメ
2012/02/05 16:53
4. >由紀さん
常に退治される鬼が不憫でならなかった・・・(T_T)
いじわるじいさんやいじわるばあさんはどんなに大変な目に遭っても笑ってみてましたがねぇ(´Д`)
返コメ
2012/02/05 2:27
3. こんばんは(^O^)/
節分の日に鬼たちが避難に来る…面白いお話ですね(^^)
が、鬼達が二人のために持ってきた食糧や金銀財宝の出所が気になってしまった、
せこい私です…
きっと何処かで強奪してきたのかなー、とか…
夢のないやつですみません
返コメ
2012/02/04 23:13
2. ホントに、なぜだ~って感じですね。
昔は柔軟な教育とかなかったのかな?
今もないか
( ̄∀ ̄;)
返コメ
2012/02/04 21:03
1. 世の中
生まれながらの
「悪人」はイナイんだ
<多分?>
心持って接すれば
通じるのさ
ハハハ
「鬼と金棒」
?(/・_・\)
返コメ