家庭教師を頼まれていたのは今年は中三が三人、中一が一人、小三が二人に高一が一人いました


で、その中三の話・・・



三人のうち一人は推薦で早々と決めてくれました


残り二人のうち片方は五教科で９０点いかないくらい、もう一方は２６０点ちょいくらいでした



前者は正直いける公立はないよと言い続けていましたが、なんとか点数が上がり続け、二月には１３０いかないくらいまで上がりました

後者は四月は３５０位だったのがどんどん下がってしまい、一時期２００いかないくらいまで落ち込んでしまいました


二人に指導を続けること半年、二人とも滑り止めには合格しました


前者はもともとの志望校が家から徒歩五分の某高校でしたが、点数が上がってきたことと近所の評判、学校の指示でワンランク上の某高校にあげました


一方後者は志望校がチャリで１０分の高校から電車で二駅分のワンランク下の高校に落としました













前者は受かりましたが後者は散ってしまいました




「二次募集とか受けるの？」と聞いたところ、「もう私立でいいです」だって・・・



まぁ本人がそういうならいいか・・・



二人ともの親から電話が来ました


前者の親は「今度改めてお礼します」だって(^^)


僕は諭吉さんが好きです




後者の親にはとにかく謝りました。するとお父さんが言いました


「いやー、先生には高校行ってからもお願いしたいですよ」



気まずいがな(´Д｀)




給料請求するのが怖い・・・