北海道最後の夜
土曜日の夜8時、苫小枚発仙台行フェリーに乗りました
長かった出張もようやく終わりか・・・
夜飯は豪勢にバイキングでも~と思ったんですが・・・
所持金が(T_T)
カウンターでカレーを注文、最後の夜は過ぎていきました・・・
帰りのフェリーはB寝台で予約していました
B寝台は1つの部屋に寝台が10ヶほどあるのですが、他の客に変なやつらが・・・
子ども連れの3人組でしたが、出航前からギャアギャア騒ぎまくっており、正直部屋代えたかった・・・
旅先でテンションがあがるのはまあ仕方ないんですが、まわりをもっと気にしてほしいなぁ・・・
カレーを食って寝台に戻ると、部屋の扉が閉まっていました
B寝台にはあまり乗らないのですが、部屋の扉が閉まっていたのは初めてです
普通は開けっぱなしですし、実際隣の部屋は開けっぱなしでした
へんなこともあるなあと部屋に入ると、部屋の電気が全て消えていました
時間は夜8時半、窓のないB寝台は真っ暗です
電気をつけて自分の寝台にたどり着き、タオルを抱えてフ口へ
扉は開け、電気も消さずに出ました
隣の部屋もそんな感じでしたし、何より今までこんなことなかったからです
風呂から戻るとまた扉が閉められ、電気も消えていました
電気をつけたところ、例のお父さんが出てきました
「おい、眩しいだろうが、つけるんじゃねぇよ」だって
眩しいなら寝台に入ってカーテン閉めればいいじゃないですか
「隙間から漏れるだろうが。だいたいこんな時間に電気つけっぱなしっておかしいだろ!節電しろ!!」
えー(´Д`)
まぁ無闇にトラブル起こすのもあれかと寝台に入って室内灯をつけて本読んでました
すると外からお父さんが・・・
「光が漏れて眩しい、消せ」だと・・・
入り口の扉も閉めろと怒られ、しばらくラウンジで時間潰しましたが・・・
最後の夜になんだか理不尽な・・・
うぅ(T-T)