キャ―、覗きよー(閲覧注意)
あんまり間あけるとハードルがあがる一方なので、一日一日記という自分ルールを破って書いてしまいましょうかね
相変わらずそれ系の話なので、嫌いな人はご注意
んではここから続きです
疲れきって深夜の風呂へ
その宿には浴場が3つあり、その中に内風呂が4つ、露天風呂が3つあります
その時は檜の内風呂のある浴場で体を洗っていました
当然他にお客はいません
そうなると疲れもありどうしても湯船に入りたくなりますな・・・
というわけで馬鹿でかい窓のある檜風呂へ
もちろん眼鏡は外して入りました
疲れきっていたため、日中のことも忘れてしばしのんびりと・・・
と
突然襲い来る寒気
強烈な視線を感じる・・・
背後からではなく向かいから・・・
キョロキョロしていたら気付いてしまいました
窓枠の右下ぎりぎりのところ、窓の外に男の顔が・・・
窓の向こうは川があり、人が入れるスペースはほとんどないです
と言うか、深夜に男湯の窓に貼り付く男がいたらそっちのが怖い・・・
しかもものすごくはっきりと見えました
眼鏡を外していたので視界はぼんやりしていたのに・・・
男の顔だけしっかり
見たこと無い顔・・・
あ、日中のやつはこいつか・・・
キョロキョロと浴室内を見まわしています・・・
視線が合わないようにそっと外に出ました
大急ぎで体を拭いて、服を着て逃げ帰りました
慣れているとはいえ、さすがにこの時間はこわい・・・
布団に包まってふるえていましたが、特に追い討ちはありませんでした
ただ、前日や風呂の前には部屋中にいた小さい虫たちが全くいなかったぐらい・・・
んで、次の日も特に変わったことはありませんでした
強いて言うなら小さい子が俺の背後を凝視していたり、突然泣き出したり、同行者が体調崩したり、相部屋のお父さんに絡まれるぐらい・・・
気にすることなく北海道を離れました
まさかついてくるとは・・・
宮城に帰ってからの話は明日書きます
なんも進展がなければ明日で終わる・・・かな?
コメント
2012/09/12 22:23
2. >えみさん
いや、言うほどな話じゃないんですが・・・
多分落ち着いた話なんで、宮城県民に影響はないかと・・・
カナディアン先生の次回作にご期待ください
返コメ
2012/09/12 22:03
1. えっ
えっ?
返コメ