特に進展もなかったので､この日記で終わりです


一応続き物なので､昨日のから読んで頂けると･･･





んでは









帰るまで何もなかったので油断していましたが､帰宅後の夜にやってきました




帰ってきた家では､自宅療養中の弟になにかあったときにすぐ対応できるよう､居間の隣の客間に弟ごろごろしていました

帰ってきた日の夜､深夜の2時に尿意を覚えて一階のﾄｲﾚへ



すると居間に兄と弟がおり､電気をつけてなにやら怯えた様子･･･



あ､ちなみに


うちの家族は母とおれはしょっちゅう変なもの見たり聞いたりしますが､父兄弟はほとんどありません


んで




話を聞くと､どうも客間の南西の壁の外から､変な声と足音がするそうな



その位置は自分の自転車が停めてあります


そういう経験のない兄と弟はどうも自転車泥棒を疑っているよう･･･



丑三つ時に電気ついてる家に泥棒に来るやついるか･･･？


しかもおれが降りてきて結構でかい声で話してるのに､まだ足音するし･･･


人が増えたら逃げるよね?





これはまずい､ほっといて寝た方がいいと主張しましたが､弟は気になって寝れん､柔道部員がいるから大丈夫だろと訳のわからないことをいって南側の窓のｶｰﾃﾝを開けました




その途端に俺の視界は真っ白に･･･


眩しい･･･








慣れてきた目で外を見ると､見たことのない雪景色でした･･･







なんで?



しかし兄弟には見えないようです

｢なんもないな｣だと

えｰ･･･





雪の向こうに人が見えました



が､確認する前にｶｰﾃﾝを閉められてしまいました･･･




んで




弟はすかさず西の窓のｶｰﾃﾝを開けました













見なれた家の前でした･･･



なんだったんだろうなと思った時､壁の向こうからくぐもった声が聞こえました



何て言ってるのかはわかりませんでしたが､3人とも聞こえました




これは関わらない方がいいとようやくわかったようで､弟は二階で寝ることに･･･



これが日曜のお話･･･




それからなにもないんですが､やっぱりなんか連れてきちゃったかなｰ？




母親が月曜からいないので､帰り次第相談しなきゃな~



長々とお付き合い頂きありがとうございました