これ書いたら身内にばれるな・・・





10月頭のこと



研究室でだらだら仕事していたら教授が話しかけてきました



教：「カナディアン君(以下金田)、10月末空いてる？ 」


金：「月末ですか？特に予定はありませんけど・・・」


教：「ちょっと出張するかもしれないんだけど、人手がいるんで手伝ってくれないかな？もちろんバイト代は出すよ」


うちの教授の出張は大概温泉地です

そしてバイト代が出る場合は交通費も出るので、タダで温泉で遊んで給料までという素敵プランです








やるしかないですな




金：「わかりました、予定は開けときますので決まり次第ご連絡を」


教：「いつもすまんな、助かるよ」







んで








待てど暮らせどその後の連絡がない(´Д｀)





俺は一応手続き的なものが必要で、20日頃には大学に予定表を提出しています




なので教授に聞きに行きました




金：「あの、教授？前の出張の話はどうなりました？予定表とかださなきゃならんのですが」


教：「あぁ、あれね・・・ちょっと忙しいしなんかやる気でないんだよね・・・うーん、なしでいいや、ごめんね？」


あらら・・・(´Д｀)





まぁ仕方ないか、ちょうどいいから家庭教師多目に入れとこう


金：「じゃあ予定入れちゃいますよ？大丈夫ですね？」


教：「いいよいいよ、ごめんねー」




これが先々週のお話









そして先週月曜のこと


教：「金田くん、前に言ってた出張だけど、一泊二日になったんでよろしく！」






え？


金：「え？要らないって言うから予定入れちゃいましたよ？」


教：「え？要らないなんて言ったっけ？頼んでた記憶しかないけど・・・」


そんな馬鹿な(´Д｀)





しかしこちらも予定がつまっています




行けないものは行けない、そもそも許可は貰っていると主張し、「じゃあ金田なしでやるか・・・」という話をしたのもいい思い出です





今週月曜のこと




教：「金田抜きは色々しんどい、予定を開けてくれんか」







この辺りから嫌な予感しかしない




え？











一泊二日で三日分の給料が出るんですか？





宿代も水増し請求？










食費は教授持ち？










由緒ある温泉旅館？























・・・























尊敬する教授閣下の、崇高なる研究を手伝えるとは、身に余る光栄です


私めでよければ思う存分こきつかってください







家庭教師に折り合いをつけ、いざ青森へ・・・




To Be Continued