昨日のこと





家庭教師に行くため､早目に帰宅しました




家には両親が(ﾟдﾟ)












週末だし､具合悪いっていうから戻ってきただと









助かるねぇ






しかも母はきりたんぽとだまこもちを作っていました






きりたんぽは言わずと知れた秋田名物ですが､だまこもちは知らない人もいるかと思われるので説明をば






だまこもちは､秋田県の郷土料理｡潰したご飯を直径3ｾﾝﾁほどに丸めたもの｡だまこ､やまもちとも呼ばれる｡主に鍋の具材として用いられ､だまこもちが入った鍋はだまこ鍋と呼ばれる｡五城目町において､1959年に三笠宮崇仁親王が同町でだまこ鍋を食べ､賞賛したことを契機に､町を代表する料理として扱うようになった｡(wikipedia)




まあまとめると､普通のご飯をすり鉢で潰して､丸めたものがだまこもち､それを棒に巻きつけ､焦げ目が付くまで焼いたのがたんぽ､たんぽを切り分けたものがきりたんぽです




炊き上げた白米を潰して煮込むわけですので､｢消化にいい｣と親･･･






どっかの鶏料理とは雲泥の差だ






が







家庭教師の時間が迫っています








｢帰ってから食べな｣と母









というわけで､家庭教師へ
















･･･













色々あって長引いてしまいました･･･





早く帰ってきりたんぽで暖まるべえと大急ぎで帰りました












｢お疲れさん｣と言って母が鍋をよそった皿を持って来ました







いただきま一･･･







あれ?





きりたんぽなくね?





だまこもちも1･2個小さいのがあるばかり･･･







｢これだけ?鍋にまだあるんじゃない?｣






｢全部食った(笑)｣
















･･･









俺はたしかに出かける前にたんぽ5本が焼かれていたのを見ました




うちは両親入れて5人家族･･･










うっう～(つoT)




だまこもちもあったはず･･･









｢あんなにあったのに!?｣






｢全部｡ほとんど弟が食ったな｡弟が一番稼いでるんだから､そこら辺は納得しろよ｡だいたい具合悪いんだから焦げ目のついたきりたんぽは喉に悪いだろ｣














納得行かないことが2つ






まず1つは俺の体調は家庭教師に行けるぐらいにまで回復しているんだが








そして2つ目


何故に無職ﾆｰﾄの兄に食わせてｱﾙﾊﾞｲﾄ学生 に食わす分がないのか










楽しみにしてたのに･･･orz