昨日も石巻でござった










昼は仙台にいたんですが、どうやら石巻の夜は外回りが激しくなりそうとの情報・・・









石巻の社用車は現在修理中で、原付しかありませぬ











寒さに備えて温かい昼飯でもとの先輩のお誘いで、ラーメンを食いに行きました








クリスマスに男二人でラーメンかね(＾ω＾)










いつものおっぺしゃんラーメンへ











寒いときに暖まるのは、単純に温かいものだけではありません








辛いものも体温上昇には役立ちます









というわけで、頼んだのは「おっぺしゃん赤ラーメン」










激辛注意とのことでしたが、寒さにたえるにはこれくらいなきゃあだめだということで・・・












数分でやって来たラーメンは、言うほど赤くありません






ただ、海苔の上に真っ赤な唐辛子粉末が










とりあえずスープをいただきませう












ずるり










少し辛いかな？










なので粉末を少し溶かしてみました









あれ、ちょっと辛いくらい・・・










だったらぶっこんでしまえと先輩が全投入(´Д｀)











まあこれぐらいなら問題ないかなーと麺に手をだ・・・













そうとして気づきました












麺の沈んでいるどんぶりの底の方












真っ赤な粉末が溶けずに沈んでいました(´Д｀)











作るときにかき混ぜて持ってこいよー(´Д｀)










大急ぎでかき混ぜまくりました













出来上がったのは真っ赤なスープ
















いただきますー




















まず唇に触れただけで痛い(´Д｀)













唇を開いてなるべく触れないようにして口の中へ









その途端に盛大にむせました













コレハ タベモノ デハ ナイ













一気に吹き出る脂汗







啜る度に盛大にむせる俺を面白がって、先輩は替え玉まで注文しやがりました












ごちそうさまでーす(´Д｀)











これは明日の朝の肛門が楽しみだ！













なんとか二玉食いきりましたが、さすがにスープは飲めぬ







ラーメン屋でスープを残すとは・・・









一生の不覚(´Д｀)








切腹ものの屈辱にござる・・・(´Д｀)














まあこれだけ温まれば夜も大丈夫だと先輩は笑って送り出してくれました














そして石巻











やたら忙しい中を必死に働いていました









あと少しで仕事も終わりだというころ、突然の腹痛が・・・













馬鹿な、もう来たのか！？










我慢して働いていましたが、見る見る脂汗が・・・








社員さんに「具合悪いの？」と聞かれ、限界に達した俺はトイレへ













たっぷりひり出しました













途中から肛門回りが熱いやら痛いやら(´Д｀)




















石巻の職場は未だに和式トイレ











さらには震災の影響ですきま風吹き荒ぶとんでもなく寒い空間・・・










肛門以外は寒くて仕方ないのに、大量の脂汗が・・・













なんとかお腹は落ち着いて、残りの時間も頑張って仕事しました












で、だ












いざ帰らんと車の運転席へ














それそれと座った途端に肛門回りに熱を感じました








あ、別に漏らしたとかではなくてですね












布が触れなかったところに、座ったことで刺激が(´Д｀)












仙台までの運転がこれほどまでにしんどかったのは初めてです








そもそも連勤続きでくたびれてるところにこのダメージはでかい・・・












仙台から自宅までさらに50分ちょっと














熱くて痛くて泣きそうになりながら、クリスマスの夜は更けていきました・・・