いざ新居へ?
ようやく移動の目処がたったので、荷物を片付けていました
もともと整理整頓が苦手なので、とんでもない量に・・・
昔真面目だった頃の講義ノートや部活の練習記録、主務になってからの運営ノート、研究室に入ってからの研究ノート・・・
あら懐かしいとしみじみしていましたが、こんな調子では終わらないと気持ちを切り替え荷物の山と格闘すること数時間・・・
山の中から女性もののストッキングが出てきました(´Д`)
???
なんだ、これ?
なんか見に覚えがあるような無いような・・・
ストッキングを握りしめてなにか思い出せそうと闘っていると、親が呼びに来ました(;´д`)
一人の部屋でストッキング握りしめてる息子なんて見たらいくらうちの親でもなに言われるかわかりません
大急ぎで隠して親のもとへ
親の用事を済ませながら、あのストッキングのことを思いました
何だっけなー
飯を食い、さあ続きをやるかと言うところで思い出しました
・・・
たしか前に日記に書いた、年上のキャバのお姉さんからもらったものです
せ先輩につれられて行ったキャバクラで、最初に相手してくれたお姉さんでした
詳しくは昔かいた日記でも見てくれれば・・・
自分でもいつ書いたか覚えてないんですが、禁酒になってしばらく会わない間に年のこと考えて辞めると言う話です
で、まだお仕事なさっていた頃、いつだかにお店に行ったときに自分が大学や自治体に頼まれて生態系の調査をしていると話したんですな
お姉さん、
すごく食いついてきてくれまして、いろんなこと話しました
ボート持っていって湖の調査したり、田んぼに素足で入っていって蛭に食われたり、川の流れる早さを測ろうとして流されかけたり・・・
お姉さんは子供の頃よく虫やら蛙やらを採って遊んでいたそうで、ものすごく盛り上がりました
微生物を捕まえる網が壊れやすいのに予算が降りず、ビニールテープで穴塞ぎながら使ってると話したら、「私も昔虫取網壊れたとき、お母さんのストッキング使って採ったよー」とのこと
その当時母は父と実家の祖母の介護に戻っており、家には女性がおらぬー(´Д`)
研究室にもその当時は女性がいなかったので、ストッキングを手に入れる機会がないですよと行ったところ、お姉さんはトイレへ・・・
生足で戻ってきたお姉さん、「使って(^_^)」と何だか生ぬるいストッキングを・・・
当時はまともだった俺は、回りから見てもビックリするぐらい真っ赤になったそうな・・・
無理矢理押し付けられ、先輩からは「ほどほどにな」と警告されて解散しました・・・
その後運良くと言うか運悪くと言うか、予算が降りたとかで網が新しくなり、ストッキングの出番はこないまま・・・
かといってくんかくんかする勇気もないまま、いつの日か物の山に埋もれていったようです
ああ、懐かしいなぁ(^ω^)
お姉さんと最後に会ったのはいつだったか・・・
事務員として採用されたと言ってお別れしましたが、今でも年齢を気にしてたりするんでしょうか・・・
・・・
しんみりしてたら日が変わってるじゃないですか(´Д`)
また準備終わらないまま仕事が始まる・・・
いつ引っ越しできるのか(T-T)
コメント
2014/04/14 22:56
2. >>1 ほーすけさん
なんか自分の日記は読む人を選ぶと言いますか・・・
好き嫌いが別れるといわれましたわ(´Д`)
大事にしますー
コメントとフォローありがとうございます(^ω^)
返コメ
2014/04/13 22:50
1. いまさらですが、挨拶もなしに勝手にフォローしてすみません。
カナディアンさんの日記、いつも面白いですね。
ストッキングに、そんな思い出が・・・
大切にしてください。
返コメ