先週は研修日以外は全て外部の方と組んで外回りにいきました





元の居住地からそんなに離れてないとはいえ、知らない土地もあるだろうから、いろんなところに行って町の現状を知ってほしいと上司






行ったことのない道を走るのは心が踊りますわーと楽しみながら仕事できました







が





まず驚いたのは人との遭遇率の低さ







平日昼間とはいえかなりの距離を走っても人っ子一人いない(´Д｀)




過疎化が進んでいるとは聞いてましたが、まさかここまでとは・・・






そしてごくたまに出会うのも例外なくご老人(´Д｀)








若いやつはおらんのかー










町の中心部に戻ると今度は金髪碧眼の子供連れが歩いてたりするし・・・





話を聞くと外国人が集まる学校があるそうな・・・





こんな山奥にねぇ






そして午後







車は中心部から山間部へ






今までは家自体は並んで建っていました




人が見当たらないだけで







それが少し坂を上ると途端に家が一軒もなくなってしまいました・・・












田舎とは聞いてましたがこれほどとは









そしてお仕事で話したじい様によると、この辺は下水道どころか上水道が整備されてないらしい(´Д｀)







「こんなまばらに住んでると工事しにくいんだってよー」と笑ってましたが・・・








飲み水は井戸というか湧き水を使って、下水は浄化槽を埋め込んでるそうな








湧き水は深くないので、日照りが続くと干上がってしまうそうな・・・





そうなったときに水を配るのも俺の仕事と上司









「蛇口を捻れば水が出るという考えじゃこの町では生きていけないぞ」だってさ・・・





失礼ですが、まさか上水道がないとはおもわなんだ・・・




引っ越し先にはあるんだけどさ(´Д｀)





果たしてやっていけるかどうか・・・