また俺のいないところで(´Д`)
昨日の日記にもある通り、トレーニングの必要性をひしひしと感じていた今日このごろ
ある日別の部署の先輩が降りてきて話しかけてきました
「あれ?耳はつぶれてないんだな・・・。まあいいや、柔道やってたカナディアンってのは君のことかね?」
話を聞くと、隣町のちびっこ柔道教室で師範代をやっておられる先輩さんだそうな
出身大学が恐らく北日本ではトップクラスの柔道強豪大学・・・
そのお陰か道場生の何人かは全国大会に出てたりしてるそう
道場には中学生まで来てるとかだそうですが、重量級がいないのでぜひ練習に来て中学生をぼこぼこにしてほしいとのこと
話を聞いていた上司、なぜかノリノリで「不肖の部下ですが、よかったら有効活用してください」とのこと・・・
とりあえず練習に参加してみると言うことで話はつきました
そして先日隣町の道場へ
先に来てるはずの先輩がおらぬわー
仕方なく偉そうな人に話しかけると、「ああ、聞いてる聞いてる。よかったらもう入っちゃってよ!」
そして約一年ぶりの柔道着・・・
懐かしいのう(T-T)
浸ってるまもなく女子中学生がかかってきました
こっちは柔軟すらしていないというのに・・・
立て続けに襲いかかる女子中学生、何とかこなしていると先輩が合流しました
が、「練習に集中してくれ」と言われて話す機会もなく・・・
なにやら師範の先生とごにょごにょと話しておられる(´Д`)
立ち技乱取りになってもやたら女子中学生ばっかりやね(´Д`)
全国レベルの男の子は早いうちに見つけたんですが、なかなかこっちに来ない・・・
女子中学生と戯れている間に練習は終わってしまいました
いやー、久々にいい汗かいた!!
そして最後に正座して師範の方が一日の練習の総評をなさっていました
そろそろ終わるかなーと言うところで、「何人かはもうやったと思うけど、今日から新しい先生が来てくれました!!カナディアン先生です!!!」と紹介され・・・
ちょっと待て、いまなんて言った?
「カナディアン先生は○○先生(先輩のこと)が勧誘してつれてきてくれたんだけど、見ての通り重量級で、寝技がかなり強いんだ。お前らこれから寝技もびしびしやっていくぞ!あ、カナディアン先生、ご挨拶をどうぞ!!お前ら、しっかり聞けよ!!!」
とりあえず練習するだけって聞いていたのに・・・
気がつけば他の指導者の方々も練習生の保護者の方々もすっかり新しい指導者を歓迎するムードに・・・
週二回出てくれとのことだったんだけど、まさか月謝払うのかしら・・・
払わなくていいならいい運動なんだけど・・・
そしてなんで行く先々でこうも勝手に話が進むのか(´Д`)