能ある鷹が隠していた爪
先日、友人が「これあげるー」と謎の包みを持ってきました
これが始まりであったとは、そのときのカナディアンは知る由もなかった・・・
包みのなかにはさらにビニールの袋があり、その中に三つ、紙で出来た袋がありました
家に帰ってその袋の一つを取り出してみると、表にでかでかと「大辛」との文字が・・・
国内産の鷹の爪を使った、一味唐辛子粉末の模様
辛いの大好きな俺に、辛いの苦手な友人が気を使ってくれたのでしょう
国産100%ってのを見るに高級品ではなかろうか・・・
そこでようやく昨日使ってみることに
作ったのはモヤシと豚肉の炒めもの
味付けにパラリと鷹の爪を
本当にパラリとしか使ってなかったんだよ?
なのに口に入れた途端広がるあの辛さ・・・
辛いよ、ママー!!
これは食いきれないぞ、どうしよう・・・
味付け薄くするにも最早家に食材はないし・・・
と思ったら見つけたのがタリアッテレ
早速ゆでて水切りも適当に混ぜ混ぜして、焼きうどんならぬ焼きタリアッテレの出来上がり・・・
さあ今度はどうだ
・・・
まだ辛いけど、なんとか食えそう
ひいひい言いながら平らげました・・・
そして今朝のう○こが大変なことに(´Д`)
尻が、燃えるー
しかしまぁ、袋に大量に残る真っ赤な粉、これどうしましょう・・・
そして残る二つの紙袋の正体は果たして・・・
つづく