遥か昔
あれは何年前だろうか・・・
人類が集まって稲作を始めた頃のこと
・・・
その頃から栽培されている、いわゆる古代米というものを手に入れました
まあ古代米ってカッコつけてますが、玄米ご飯として混ぜ混んで炊き込むものですが
手に入れたのは赤米、緑米、黒米の三色セット
とりあえず黒から行こうかね!
普通に研いだ白米に、大さじで合数×1~2の古代米を入れ、普通に炊きあげます
なんか炊く前に古代米を水に浸しておくといいそうなんですが、そのときの浸けていた水をそのまま使うというホームページと、水を捨てて新しいのを使うというホームページとありましたが、面倒なので浸けたまま一晩放置して炊きあげてみました
炊飯器を予約して就寝・・・
ワクワクしながら蓋を開けると、米と水が(´Д`)
???
・・・どうやら予約したつもりがされてなかったよう(´Д`)
朝飯に間に合わぬとうどんをゆでて食べ、お昼に予約して仕事へ
でお昼休み
ドキドキしながら帰宅してふたを開けました
赤黒く染まったお米と、間にちらほらの小さなつぶつぶ・・・
見た目はあまりよくない(笑)
匂いは、なんだかすこし香ばしいですねぇ
しゃもじを突っ込んだ感じも普通です
んでは早速お味の方を
白米は色がついただけで食感は変わりませんが、古代米自体は歯応えがすこし強いです
そして口に入れたときに口のなかに広がる香ばしさ!
お米がまろやかになった感じです
うめえ!
炊きたてご飯にときどき混ざる歯応えのあるつぶつぶがいい感じです
これはご飯だけでいけますなー
ごま塩かけるとなおよいですが
次は赤と緑どちらを食うべか・・・