「もっと小刻みに、ああん、ダメよ、力入れ過ぎ!」と彼女は言った
五つも年下の女性に叱られてしまいました・・・(。´Д⊂)
あれは先日のこと
かかりつけの歯医者へ向かいました
歯磨き指導をするから、歯ブラシを持ってこいとのこと
持っていった俺を待ち構えていたのは、職場の同僚の元同級生・・・
同僚は大卒ストレートで就職したので、五つ下になります・・・
元同級生の歯科助手さん、やたら話しかけてきます
話好きなんですねー
ただ、こっちは口の中に吸引機と鏡が口の中にあるので、なかなか返事できません
できないのにまあ話すこと話すこと
先日俺の職場に来たとか元同級生は元気かとか別の同僚のお兄さんと仲が良いとかなんとか・・・
そんなに捲し立てられても困るぜ(´Д`)
で
お待ちかねの歯磨き指導の時間
まずはと赤く染まる薬品で染色・・・
真っ赤とは言いませんがきれいとも言いがたい結果に
さあ磨けという歯科助手さん
普段通り磨いたんですが、どうやら俺の磨き方は大雑把すぎる模様
「もっと小刻みに、ああん、ダメよ、力入れ過ぎ!」
歯科助手さんやたら白熱してる・・・
「良いですかカナディアンさん!歯ブラシってのは歯を一本一本磨くように使うんです!!カナディアンさんなんてまとめて三、四本磨いちゃってるじゃないですか!!!それでは磨き残しが出るに決まってます!!!!だいたいそれだと歯茎が・・・」
五つ年下の女の子に叱られるのって、なかなかない体験・・・
別にそれで喜ぶタイプではありませんが
その後なぜかプライベートな話をいくらかして指導は終わりました・・・
年明けにまた行かなければ
またあの娘担当かなぁ・・・