郷土
昨日実家に帰りました
「早急に帰ってこい」とのお達しでしたが、帰ったら満面の笑みの父母
「よく帰ってきた。これよろしく」
そう言って渡してきたのは擂り鉢と擂り粉木・・・
そして炊飯器と鍋のなかには大量のご飯・・・
あれね、あれ(笑)
作業を始めました
先ずは餅米でないお米を七割ほど潰します
全部は入らないので何回かに分けて・・・
いい感じにつぶれたら、それを適当なサイズに分け、杉の串にくっつけて伸ばしていきます・・・
それがすんだら本当は囲炉裏があるといいんですが、無いものはしょうがないのでグリルの中へ
焼くこと五分ほど・・・
焼き上がった棒状のつぶれたご飯を串から外し、包丁で適当に切り分けます・・・
秋田名物きりたんぽ
その間に親は比内地鶏の醤油スープを作り、セリやネギ、鶏肉やレバーなどで鍋に・・・
そこに焼き上がったきりたんぽを投入してきりたんぽ鍋の出来上がりです
なんかうちの親何かというときりたんぽ作りたがるんですよねー
擂り潰すのが大変とかでしばらくは俺に丸投げだったんですが、最近は俺いないので作らなかった模様・・・
なんか釈然としないけど、うまいからいいか・・・
コメント
2015/01/04 23:13
2. >>1 シャフトさん
きりたんぽは保存食ですし、味噌塗って焼いたりしない限りは米の味しか・・・
比内地鶏のスープがうまいのですよ(^_^)
そしてそれが染み込んだきりたんぽがまた・・・(´ρ`)
返コメ
2015/01/03 23:56
1. 食べたことないんで、味のイメージが湧きません(^_^;)
食感を楽しむものなんですか?
返コメ