昨日からまた外回りが始まりました・・・







今回のはいまだかつてないハードなお仕事(´Д｀)











ターゲットの家を回って検査を行い、該当した家のあるものをひたすらうつしかえる作業・・・








該当する家庭が何軒になるかわかりませんが、予想ではとんでもない数になる予定・・・






そして昨日の一軒目から早速大変なことに(´Д｀)











うつしかえる必要のあるものが、４トンほど出てきました・・・







作業員は俺の他に一人、家と言っても田舎の旧家なため敷地内に森があるようなお宅です






男二人きりで森のなか、スコップ片手にうつしかえ作業にかかりました














曇り空な上森のなかだったため、午後一時でも結構暗いですし寒いんですよねー(´Д｀)












もくもくと作業にいそしんでいると、ふと背後に気配が








なんだろうと振り替えるもなにもいません










建物からは離れた場所で作業していたんですが、何やら不穏な気配・・・












元に向き直って作業に戻って数分、足下をなにかがすり抜けていきました(´Д｀)









なんだなんだ












目で追っていくと、そこにいたのは一匹の三毛猫










ふてぶてしい顔してますなぁ(´Д｀)











仕事中でなければ撫でまくりの写メ撮りまくりなんですが、それどころじゃないと作業に戻りました








・・・三毛猫の視線を感じる







顔をあげると、すぐそばで見上げている三毛猫









なにか言いたげです










仕事が大事とまた顔を下げたとき、再び背後に気配が・・・








そっと振り向くと、そこには茶虎の子が一匹・・・












こいつは少し目線があったあと、ゆっくりと近寄ってきました・・・









そして俺の左足後方に頭を擦り付けてきました・・・







普段なら撫でまくりの写メ撮りまくりなんですが、今は両手が塞がっています



仕事が進まないなぁ(笑)











さて










思うがままにすりすりさせていたんですが、 そう言えばと前を見ると、三毛猫がものすごい形相でこちらを睨んでいました













人生で三度しかないというモテ期が到来したのか・・・？











すると母屋の方から家の方の「これっ邪魔すんでねぇ！」とのお叱りの声が









猫たちは変わらずすりすりしたり睨み付けたり








しやわせだなあと仕事に励んでいると、さらに森の木を蹴って白猫がやって来ました












まさかの四角関係









白猫は俺よりも、俺が持ってきていた荷物が気になる様子







置いていた鞄に歩みより花をすんすんならして鞄に近づいていきました














猫はいいなぁとしみじみしていたところ、相方の方が寄ってきました







「こっち終わりましたよー、って、カナディアンさん、なんすかその猫たちは！？」







それを見た猫たち、一目散で散ってしまいました・・・





調度こっちも終わったので、これから思う様撫でまくるつもりだったのに・・・









結局一軒目に二時間ちょっとかかり、一日十軒ほど回る予定の組み直しが必要そうです・・・










あとは猫対策をとらないと・・・