独り暮らしを始めるときに、中国人の知り合いから中華鍋とお玉をもらったって話をちょくちょくしてきましたが、はじめの頃は中華鍋でやっていたのはスパゲッティをゆでたりラーメンをゆでたりうどんをゆでたりそばをゆでたり・・・




このままでは宝の持ち腐れだと目玉焼きやら卵焼きを焼くようになり、親から中華出汁のペーストをもらってからは麻婆やら青椒肉絲やら作るようになりました









火の通りが早いので、下準備さえ終わればあっという間にできるのがうれしい(＾ω＾)








が、ある日少し予定が狂ってしまって白米だけが大量に残ってしまったので、たまにはシンプルにネギ玉子チャーハンでも作るかと思い立ちました














残っていた牛肉をぶっ混み、にんにくと生姜で香りをつけながら手早く炒めました









ほんではいただきますかね












・・・










そう言えば実家にいた頃はよくチャーハンを作っていたなぁとしみじみ・・・











そして実家のフライパンで作ったチャーハンとは比較にならないほどうまい(＾ω＾)










さらには、いろいろ手間隙かけて下準備して作っている麻婆やら青椒肉絲やらよりよっぽどうまいです(笑)










今更ながら、中華鍋って本当に凄いんだなぁと実感・・・






なんか今度職場の同期がジャーレンと寸胴鍋をくれるそうなので、まさかの料理にはまりそうな予感・・・(´ρ`)