目覚めの時
仕事中に、人事の方が大きな封筒を持ってきました
中身は職場の労働組合の保険と年金関係の書類・・・
そう言えば入らされてたよなーと何人かがその場で中身チェックを
俺は帰ってから開けるかなーとか考えてましたが、正直中身変えなくてもと思っていました
すると上司から「そう言えば、若手の人たちは遺族付加年金加入してるの?」と質問が
言われて確認すると、私は加入していました
あー、なんか入ってすぐにほぼ強制的に入れられた気が・・・
同じように若手の方全員が遺族付加年金に加入していた模様
すると上司、「独身の子らまで何で入ってるの・・・?」と
親に残すとかそういうもんじゃないかと何人かが答えましたが、「それこそ保険は行ってるでしょ、それ以上に支払うのもありかとは思うけど、それで生活苦しくなっちゃってない?」とのことで・・・
とたんにざわざわする若手
昔の記憶をたどると、たしか「結婚してから入るって人もいますけどねーはははー」とか言われたような・・・
「最初に入ってもらえば実績になるので、取り敢えず一年ぐらい続けてみて要らないと思ったらやめてもらって構いません」とか言われたような気もする・・・
翌日
俺以外の独身の若手の全員と、一部の既婚者が遺族付加年金の解約手続きをしたそうな・・・
「生命保険入ってるから要らねえや」との判断だとか・・・
どうするかなー(´Д`)