先日のこと





たびたびネタにしている某直売所にて、見たことない野菜を買いました













買ったのは「アピオス」という芋？のようなもの















帰ってから調べてみると、アメリカほど芋と呼ばれる豆科の植物だそうな







で、こいつの効能がすさまじいらしく、簡単に調べただけでも便秘やら高血圧やら花粉症やらアトピーやらHIVやら・・・














他にも肥満や腰痛、さらには糖尿病にまでも効くとか言うんですが、そんな馬鹿な・・・












ジャガイモと比較して、栄養価がバカみたいに高いことから、「畑のうなぎ」の異名をもつとかなんとか
















「畑の◯◯」って表現が信用ならないんですが・・・


















で、このアピオスさん














アメリカ原産なんですが、インディアンが食べていた主食のひとつだそうな















輸入してなぜか東北地方で盛んに栽培されてるとか・・・












特に多いのが青森の七戸らしい
















茹でても蒸してもじゃがバターでもなんでもいけるとの宣伝文句だったので、取り敢えずと鍋に入れてみました



















取り敢えず一口・・・






















見た目のわりにみっちりと身がつまっているようで、結構な歯応えが





















芋っぽいような栗っぽいような食感に、なんというかとても土臭い香りです


















不味いわけではないんですが、取り立ててうまいかというとそこまででも・・・






















というか、鍋の煮汁があんまり染みてない感じ？



















味付けて加熱するよりは加熱したあとに味付けする方が良さそう


















というわけで、そのうちじゃがバターにでもしますかね・・・