以前に買ったココナッツオイルですが、だいぶこなれてきました

















目玉焼きに使ったり野菜炒めに使ったりとそこそこ使うようになりまして・・・

















一番気になったのはやはり匂いですかね

















ココナッツオイルの匂いは強烈で、結構甘ったるくなります











そして味の方も甘味が・・・

















そんなある日













ジャガイモが余ったので、千切りにしたジャガイモを炒めて食べようとフライパンを用意しました

















しばらく加熱し、ココナッツオイルを投入



















充分溶かしてから水を切ったジャガイモを投入しました




















しばらくかき混ぜていたんですが、量が多すぎたのか焦げ付きが・・・














まずいまずいとフライパンを浮かせて傾けた瞬間、下になった方のフライパンの縁から大きな火柱が上がりました(´Д｀)
























うおおおおおおおおお













本当にヤバイヤバイと蓋を取り、大急ぎで被せて鎮火しました・・・

















フライパンの中のイモは無事のようです














とりあえず弱火で調理を再開し、料理自体は完成したんですが・・・














何であんなことに・・・？














気になって調べてみたんですが、どうもココナッツオイルやオリーブオイルはサラダオイルなどと比べて引火する温度が低いようです










２５０度もあれば火が出るとか・・・

















傾けた際に斜めになったところにガスの火が引火したのかしらね・・・














調べてみると引火する温度が２５０度以下の油を「動植物油類」と呼ぶそうで、全国で火事の原因になってるとか・・・


















炒め物作るときは気を付けないとですね(´Д｀)