きのこ
先日仕事で行った某お店で珍しいきのこが売っていたんですが・・・
売り切れていました(´Д`)
なので、先週末に改めて買いに行きました
買ったのは「アワビタケ」と「タモギタケ」の2つ
某ごみ処理施設で処理の際に出るボイラー熱を利用してきのこ栽培をしているそうで、どうせなら珍しいやつをとこの2つを育ててるそうな
あ、普通に椎茸もやってるそうですけども、椎茸はわざわざそこに行かなくても買えるので、今回は珍しいの2つに絞りました
どうやって食うかな・・・
炒めても煮込んでも大丈夫だそうですが、とりあえず鍋にしてみることに
アワビタケはものすごく肉厚なんですが、包丁をいれなくてもすんなり裂けてしまいます
一方のタモギタケの方は、エノキに近い感触・・・
白菜と豚肉を突っ込んで、醤油仕立てで味付け
ことことやりまして、十分に火がとおったら完成です
開けてみると鮮やかな黄色だったタモギタケがエノキのような色に・・・
とりあえず食ってみませう
まずはアワビタケから・・・
肉厚なところから想像した通りのプリプリの歯応え(^_^)
名前の由来がアワビに似た食感から来てるそうですが、確かにキノコとは思えないほどの弾力・・・
味は鍋の汁がよく染みているんですが、キノコ自体の味はよくわからん・・・(´Д`)
続いてタモギタケをば
火を通したはずですが、しゃきしゃきとした歯応え
こちらはこちらでいい感じですが、やっぱり味がよくわからない・・・
味が薄いキノコなのかなとネットで調べてみると、タモギタケは味と香りが強いキノコとして知られているそうな・・・
あれ?
とりあえずまだ三分の一しか使っていないので、次はシンプルに炒めてみますかね・・・?