適材適所
先日のお話よ
沿岸部にお出掛けしてきました
ずっと仙南に住んでるので、海と言えば亘理や相馬の方に行っていたんですが、先日は北の方というか塩釜の方へ
実は人生初の塩釜神社に行ったり、マッコウクジラの生殖器を見たりと盛り上がりましたが、昼飯を食おうと港のお寿司屋さんへ
寿司屋というか寿司も出してる丼屋というか・・・
やっぱり多少お値段は張りますが、せっかく来たんだからと頼んだのはマグロとイクラとホタテの丼
ホタテは刺身とボイルと二種類のっていました・・・
こういうのってやっぱり味もそうですが、食べる場所の雰囲気というかその場の空気みたいなのも大切だと思うんですよね・・・
丼一杯に千五百円以上なんて普段なら考えられないんですが、観光地で海産物が豊富なところとあればなんとなくそれぐらい出してもいいかなと言う気持ちになります
まあ実際ネタはどれも新鮮でとてもうまいです
個人的にホタテが好きなんで、ボイルと生と二種類あるのはかなり高得点(^_^)
イクラも濃厚で大満足でした
ところで
前にも書きましたが、行きつけだった山奥の定食屋がラーメンの提供をやめてメニューを一新、なぜか山奥で海鮮丼を出すようになってしまったんですが・・・
正直港で食べられる海鮮丼と同じ値段を山奥の川沿いの定食屋で出されたとして、勝負になるかと言われれば・・・
なんで変な方向に手を伸ばすかな・・・
同じ値段で山奥の海鮮丼と港町で有名な街の海鮮丼だったら、俺はどうせなら港で食べたいと思うところ
どこに勝算があるんだろうか・・・(´Д`)