日常茶飯事
今のアパートに引っ越してからというもの、度々この季節にはモリアオガエルに遭遇しています
アパートの辺りは一応町の中心部に当たりまして、大きな木も池や沼もなく、水があるのは田んぼばかり・・・
そんな中になんでモリアオガエルが?と思っていたんですが・・・
職場の人に話しても「モリアオガエル?何それ?」だそうで・・・
この町はモリアオガエルに慣れているのかな・・・
今年もモリアオガエルを発見して田んぼに放してやったんですが・・・
先日、田んぼと畦道の境にモリアオガエルの卵を発見しました
モリアオガエルは池や沼の上に張り出した木の枝に泡の固まりと一緒に卵を産み付けることで有名なんですが・・・
近所にそんな場所がないせいか地面の小さな雑草に産み付けたようです(´Д`)
雑草は重さに耐えきれず倒れ、卵も地面に直接くっついています・・・
このままではまずいと拾い上げ、家にあったケースに水をはって避難させました
孵化したら田んぼに放すべ・・・
で、モリアオガエルの卵見つけたんですよーと職場で話してみたんですが、誰もが「ふーん、だから?」くらいのリアクション
誰か共感してくれないかなぁと大学の頃の知り合い(文系含む)に軽く話してみたところ、ものすごい食いつきよう(-_-;)
「天然記念物でしょ?」とか「モリアオガエルの繁殖散ってだけで観光地になるんじゃねえの?」とか「せっかくだから増やして商売にしろよ」などなど・・・
この温度差からすると、やっぱり町の人たちは見慣れてるってことなのかしら・・・?