日記５００回記念　特別版

とは言っても

何も考えてはいないんだな　これが

(⌒▽⌒) はははは

だいたい　

今　残っているのが５００回くらいだけど

以前の奴は　全部消してしまったし

どれくらい書いたのかなんて

覚えてる訳がないのさ

うん

そこは　どうでも良い事なんだな

多ければ良いというものでもないし

とは言え

何か　書かないと始まらないし

じゃ～

はるひくんが　宮崎出身だという事で

宮崎に関しての　うんちくを知ったかぶりで

良く　誤解されてるのが　薩摩藩というのは

鹿児島だけと思われているようだが

島津家発祥の地というのは　都城だという事

都城と言えば　宮崎県なのだが

その宮崎県も　薩摩藩だった　

宮崎という所には

小さな藩が　いくつかあり

延岡藩（内藤氏）

高鍋藩（秋月氏）

佐土原藩（島津氏）

飫肥藩（伊藤氏）　など　と分裂していたが

島津藩天領となり　明治に至った

つまり　九州の半分近くは　島津藩だった訳だ

廃藩置県の折には　美々津と都城は県となり

美々津県　都城県となっていたが

明治６年に廃止となり　その中間にあたる

宮崎に県を移した

元々　島津家というものはなく

壇ノ浦の戦いで勝利を収めた　源頼朝から

日向　大隈　薩摩を治めるように命じられた

惟宗忠久（これむねただひさ）が

島津の壮を治めるにあたり

その名を　島津忠久と改めた

このように　その土地の名を自らの姓として

命名する事は　珍しくはない

たとえば

足利一族が　天下を取った時

その殆どが　足利の姓を名乗る事となる

その人が　どこの足利なのか

分かりやすくするために　その地の名を名乗った

島津家は　その後

拠点を出水市に移す事になるのだが

出水市で亡くなるのは四代目に至ってからであり

初代から三代目に至っては　鎌倉で没している

つまり

今でこそ　宮崎県　鹿児島県と明確に分別するが

元々は　同じ薩摩藩であるという事

その規模は　他に類をみない規模だったという

鹿児島に至っては　屋久島　奄美大島　与論島

と言った離島まで含む訳だから

想像を絶すると言っても過誤ではない

飛行機も車さえも無かった時代に

途方もないような広大な地を任せられた

惟宗忠久という人は

並の器では無かった事が伺える

俺だったら

きっぱり　断るけどな

(￣・・￣)〆

姫神

70代以上鹿児島県

2021/11/11 21:29

18. >>17 はるひさん
お疲れ様です

宮崎というか　都城は仕事上

ホームグランドなんだよね

買い物から散髪まで　すべてが都城なのさ

じゃ～　宮崎県民かと言ったら

それには　少し抵抗がある

まだ　お袋も健在だし鹿児島県民としての

心意気だけは　失いたくないしね

こんな田舎でも　住めば都さ

どっちも　大好きな故郷だからね

良い所だよ　最高に

(￣・・￣)〆