鏡よ鏡、この世で1番美しい人はだぁれ？

とても美しいお妃様が魔法の鏡に語りかける。
グリム童話「白雪姫」の一節だ。

「それはあなたです、お妃様」
鏡はいつもそう答える。

だが白雪姫が大きくなったある日、鏡の回答が変わる。

「最も美しいのは白雪姫です」

悔しくてたまらないお妃様の見た目はどんどん醜くなり、白雪姫に悪事をはたらくようになる。

皆さん、どうですか？

自分より他人がキレイって思っちゃうと
どんどんダメでブサイクな女になっていく

コレただの童話だけど、実は現実でも結構起こっている事なんじゃないかな？

僕が着目するポイントは2つ。

まず1つめ。
女ってマジめんどくせぇ生き物だなおい！

そして2つめ。
ナルシスト最強じゃん！！

カジノてめぇ何が言いてぇんだ？
とお思いの皆さん、お待たせしました。
今回は女性必見！
「モテ方講座　女性編」の続編です。

これさえ知ってりゃモテること間違いなし！
モテたい女性は是非読んでみてくださいね。

ではいってみよう！


まず皆さんにお聞きします。

男と女ってどちらが優れていますか？

答えは様々だけど、ただ一つ間違いないこと。

それは「僕ら男がどんなに努力しても絶対に敵わない能力を女の人は持っている」ってこと。

それは子供を産む機能だ。

もちろんこれは個人ではなく「女性」というくくりで考えた場合のもので、この機能を使う・使わないは優劣とは全く関係ない。(読んで気を悪くされた方がいれば申し訳ありません)

子供を産む機能を持つ「女性」が男よりも優れているのは「子供を産むこと」そのものではなく「子供を育てる為に必要な能力」を授けられていることなのだ。

つまりそれは「他者との共存能力」

男は狩りをして食料を調達しないといけない。だから男には腕力や脚力が与えられている。

一方、女の人は子供を育てるために、誰かの協力や助けが必要になる。
だから女性には「他者との共存能力」つまりコミュニケーション能力が与えられている。

女性の皆さん、男に対して1度はこう思ったことありませんか？

「この男、なんて自分勝手なの！？」

そう、男は自分勝手なんです！

男にはそもそも「他者との共存能力」が無い、だから当たり前。自分勝手なんです。
女性よりもレベルが低い生き物なんです。

男は自分勝手で低レベルな生き物
「うっせー、獲物調達してきてやっから女はだまってろ！」
狩りの時代はそれで良かったんだと思う。

でも時代が進み、男の役割である食料調達は「狩り」ではなく「お金稼ぎ」になった。

ここで男に授けられた能力と現実にギャップが生まれた。

なぜなら現代社会の「お金稼ぎ」にはコミュニケーション能力が必要だから。

「てめぇ誰のおかげでメシ食えてると思ってんだ！」
なんて昭和オヤジはもうこれからの社会ではやっていけない。

そう、現代は「コミュ障である男にコミュニケーション能力が求められる時代」になっちまったんだよ。

その結果、現代の女性は男に対して「自分勝手」と思うようになったってわけ。

だから現代社会では男は女性よりも低レベル。

だったらこう思いませんか？

じゃあ低レベルな男が中心の現代社会より
女が社会作って金稼ぎした方が効率良くね？
だって女の方がレベル高いし。

つまり、子育ても狩りもメスが群れて行う
「ライオン形式」だ。
ライオンは群れの子育てで培った
「メスのコミュ力」
を活かして、チームワークで狩りを行う。

でも人間の女性に出来るかと言えば、これがなかなか難しい。

それは何故か。
皆さん思い出してください。

白雪姫のポイント1
女ってマジめんどくせぇ生き物

これです
人間の女ってマジめんどくせぇ生き物だからなんです。

女性ってのは個人個人ではいい子でも
群れた瞬間に厄介な集団になる。

「女の世界マジちょー最高！」
って言う女の子を僕は知らない。
女の子はみんな言うんだよね
「女の世界には色々ある」って。

この女の世界にある「色々」ってやつを真剣に考えてみた結果、その背景にあるのは「幸せへの嫉妬」なんじゃないかと僕は思う。

女性ばかりで気の合う仲間とコミュニティを作ると、そのコミュニティの中で「誰かを批判する為のさらに小さなコミュニティ」が生まれる。これが女性の組織の特徴だ。

「幸せへの嫉妬」とは何か。
言い方を変えるとこうなる。

グループ内の誰かが幸せになると
次々と幸せになる人が出てきて
グループで自分だけが幸せじゃない未来が来ちゃうんじゃない？
なにそれ、やだやだ。
そうだ、あの子の足引っ張っちゃえ～^ ^

って感じ。

女の人の中に無意識に生じるこの気持ちが、女の世界にあると言われる「色々」の正体なのではないだろうか。

おい、勘弁してくれ！
女、マジめんどくせぇよ！！

そう、女性の持つ「他者との共存能力」ってのは素晴らしいんだけど、ネガティブとも直結してるマジめんどくせぇやつなんです。

生物学的に女性は、子供を守る為に危険を察知できる洞察力が必要だから、本能的に男よりもネガティブに出来ているのかもしれない。

男ってバカで低レベルなんだけど、意外と仲間の幸せを心から喜べるポジティブな生き物なんだよね。

ネガティブってのは悪いもんじゃない。さっき書いた通り、本来は危機察知するためのアンテナみたいなもんだからね。

ただ「モテ」というものを考えるに当たっては、女性は男のポジティブさをちょっとだけ見習わないといけない。

じゃあどうすりゃポジティブになれるの？

女性のネガティブさを改善する簡単な方法があります。これは女性なら誰でも心の奥で気付いてるんじゃないかな？

それは「キレイになる事」

考えてみてください。
オシャレも化粧も美容も自撮り加工アプリも全部発端は女性の為なんですよ。

批判を覚悟で言いますが、
僕は女性はキレイでいるべきだと思います。

キレイにお金をかける

こんなに有意義な出費ってありますか？
無駄遣いなんて言う人がいるかもしれないけど、これは浪費ではない。
「幸せな未来への投資」です。

顔立ちが美人である必要はない。

自分が鏡を見て「キレイ」と感じられたらそれで良いんです。

はい、ここで白雪姫のポイント2
ナルシスト最強！

鏡を見て自分を「キレイ」と感じていると、キレイでいられるんです。

逆に「自分はキレイじゃない」って思ったり、他人と比較し始めると、白雪姫のお妃様のように醜くなっていき他人を攻撃してしまうんだと思う。

深い、深すぎるぞグリム童話！


さてさて、本題はここから。
話を「女性のモテ」に移しましょう。

人間は成長するにつれ理性の影響を受けて、本能が奥の方に追いやられていきます。

じゃあ1番本能が強いのはいつ？
そう、それは子供の頃。

女の子は子供の頃、だいたい「ままごと」や「人形遊び」が好き。これは「群れの生活」に関する本能が強いって事の現れだと思う。

一方で男の子ってのは子供の頃、運動とか追いかけっこ、戦隊モノが好き。これは「狩り」に関する本能の現れだ。

あともう一つ忘れちゃいけないこと。
「男の子は車と電車が好き」


女性の皆さん、
これが何を意味するか分かりますか？

答えから言います。

男は「動く物」が好きなんですよ。

動く物を追いかけてしまう習性があるんです。
これも多分「狩り」という狩猟本能からくる流れなんだろうね。

女性の皆さん、これを利用しませんか？

好きとか嫌いとかってのは、現代の人間に残された数少ない「本能が働く感情」なんだよ。
だから、逆にこの男の本能を逆手に取ればいい。

今から重要なことを言います。
良く聞いてくださいね！

男は動く物が好き

だから男にモテる為には

身振り手振りを大きくしろ！


そう、身振り手振りが大きいと男はその女性についつい目が向いてしまうんです。本能的に。


つまり現代社会に置き換えると、

リアクションを大きくするとモテる

という事になります。

逆に考えてみてください。
あなたが何かをしてあげた時、相手のリアクションが小さい方が嬉しいですか？
大きい方がが嬉しいですか？

大きい方が嬉しいですよね！
皆さん、好きですよね？おっきぃの！
ってここで言う「大きい」はもちろんリアクションの話ですよ、ご注意ください。

まぁどっちにしろ(？)大きい方が良いに決まってるんだよ。

女の子もおっきぃのが好きなんだ！

だけど男は自分よりも、もっともっとおっきぃのが好きだって覚えてください。

男は女より「大きなリアクションを嬉しく感じる生き物」だって思ってもらえれば良いと思います。

男は視覚で恋をする。

昔から言われている言葉だけれど、何もこれは美人でスタイルが良いって意味だけじゃないんだと思う。あなたの動きも男の視覚に魅力を伝えてるんです。

男って言語能力が乏しいからね

嬉しい時、興味がある時なんかに言葉だけじゃなく身振り手振りや、目の動き、口角の動きなんかで表現してくれる女の子に男は好感を持ちます。

ブリッ子がモテる理由はここなんです。

だからみんななっちまえば良いんですよ！
佐藤珠緒に！！

え、何？恥ずかしい？
自分のキャラじゃない？

そんなあなたに「白雪姫」は教えてくれてるんです。

白雪姫ポイント
1 ポジティブのススメ
2 ナルシスト最強

そう、白雪姫ってのは「ネガティブに生きちゃ不幸になりますよ～」ってのを教える為のストーリーなの。

つまりあなたはポジティブなナルシストになっちまえばいいんです。
前向きに「ワタシってキレイ」って思えたら積極的に行動出来るもんなんです。

自分のことが好きになれるんです。

自分の事は「好き」じゃないけど
誰かに好きになってもらいたい

なんて甘ったるいこと考えてません？

ダメダメ

自分でさえ自分を好きじゃないのに、誰かが好きになってくれるワケないよ！


日頃から自分の好きな服を着て、自分の好きな髪型で、最高の笑顔を鏡に映しましょう。

そして鏡に向かってこう言うんです。

「鏡よ鏡、この世で1番美しいのはだぁれ？」

そして鏡に向かって、とびきりの笑顔で自答するんです。

「それは、あ・な・た」

これを毎日やっていれば、
あなたはモテる女になれるはず

ナルシストの世界にようこそ！

リアクションは大きい方が嬉しいよね？
だったら先に自分がやってあげましょう。

そしたらきっと素敵な未来が待っている！　


あと余談ですが、重要な事なのでお伝えしておきます。

万が一
「私はおっきいより小さい方が好きだよ～」
って方がおられましたら、カジノにご連絡頂けますと幸いです←