大切な人
かつて、同じ職場で働いていた人がいる。
今、その人は管理職となって、私の派遣元の上司になっている。
立場は違えど、それぞれに一生懸命がんばってきて。
でも、私のことを何かと気に掛けてくれて。
お互いに言いたいことを本音でぶつけ合うことができる、私にとってはかけがえのない人。
いつも、その人には助けられている。
自分の進む道は自分で決めるものだけれど。
迷ったとき、つらいときに手をさしのべてくれる。
そして、ちょっとだけ後押ししてくれる。
優柔不断な自分に、こうあるべきだと教えてくれる。
自分自身に自信は持っているけれど、それでも迷うときはあって。
そんなとき、俺はこう思う、と方向を指し示してくれる。
そんな彼に、ホント、いつもいつも助けられている。
電話で毎回「今の自分がいるのはあなたのおかげ」などと冗談ぽくしゃべっているけれど。
それはホントのことです。
ま、自分もそんな彼のためにがんばってるんだけどねw
何度言っても言い足りないけれど。
それでもやっぱり。
何度でも言おう。
いつもありがとう。