昨日の朝刊を読んでいたら恐ろしい記事を見付けてしまった。
競馬所得4億円申告漏れ、はずれ馬券代、経費と認めず
競馬で計約78億円の払戻金を受けた北海道の公務員男性41歳が、馬券の購入費計約73億円を差し引いた約5億7千万円を競馬の所得として申告したところ、札幌国税局から4億円以上の申告漏れを指摘されたことがわかった。
はずれ馬券の購入費が経費と認められなかったため。この結果、男性が納めるべき税金の総額は競馬の利益を上回ることになり、これを不服として東京地裁に提訴した(朝日新聞4月7日月曜日にて)。
また裁判になった。
パットで購入した払い戻し金に対しての加税についてだそうだが驚きを隠せない。
差し引きマイナスと負けていようが追徴加税されてくる可能性が高くなってきた。
国税局は馬券用の銀行口座を週単位で計算して推計。
ボサーっとしていたら我々も何百万の追徴加税の通知書が送付されてきたという事が近々現実に起きてくる。
税収が年々減って来て一番取り易い所を検討していたら通帳という記録が残るものが有り、ギャンブルをしない一般の人からはクレームがつかないので狙いを定めたと言っても過言でなく、パチンコ店の会員カードからの払い戻しも対象ではないかとみている者も居るようだ。
どうせ選挙も行かずグータラやってる連中だから大した反発も無いとレッテルを貼りつけているのではないか。
この問題、弱い者から確実に税金を取る財務省の新たな試みだ。
裁判の行方次第でいろんな方向へとばっちりが向かう。
ハズレは思うんだけど、今まで税のがれを散々してきたアミューズメント業界、パチンコ店オーナーを徹底的に叩くのが本筋ではなかろうか。
あと北や南の半島に流れた脱税分、戦後賠償もまたしつこく言ってるのだから、過去に遡り徹底的に取るべきだと思う。
もしやらないのだったら何か官僚は密約を交わしているのか懐に暖かくなるモノを入れられたのではないかと疑問が湧く。
この裁判、みんな注視していた方が良いのでは。