最近気付いたこと
ここ3年ほど、全く女性と交際がない
それ自体も最近気付いたことの一つであるが、主題は別にある それは自分が極度の女性不信に陥っているのではないか、という疑いから始まった
世間には出会いがないという男女が溢れているように感じるが、一般的な社会生活を送っている人間であれば出会いがない事など有り得ない
余程辺鄙な地域に住んでいれば話は分かる とはいえそれは極端な例外としておきたい
富と貴きとは人の欲するところであり、貧しきと賤しきとは人の悪むところである これは自然の勢いであり反駁の余地はない どんな女性も就業状況の不安定な貧乏人の無能者を好んで付き合うことはしない 従って私は出会いがあっても必要以上に女性を自分に近付けてはいけないと思っている 自分という貧乏籤をみすみす引かせてはならないからである
こうした認識は正規雇用に就いて一定の収入を得られるようになった後も変わらなかった それまでの慣習が容易に抜けないばかりではなく、何か他の原因があるに違いなかった まず自己肯定感の欠如が思い当たるもまだ腑に落ちない そもそも自分は女性が嫌いなのかと自問した そんなことはない、とそこではたと気付いたのは、友達付き合いをしている女性は皆二十以上も歳の離れた母親のような方ばかりであることと、この頃は男女問わず高齢者とばかり酒席を設けていたこと つまり私は他人と交際するに、人格を第一として無意識のうちに峻別していたのである そうした無意識の型を崩すために今現在は同年代の友達を作ろうと試みているところである
思えばこうした傾向はごく若い十代の頃から変わっていなかった 人格も糞もない小学校教育を経て中学校生活を放棄した頃から、私の核たる部分は変わらないままらしかった
女性不信ではなく、同年代の女性と交際するには私が変態過ぎたのであろう それにもかかわらず出会う女性は自分より10も5も若い
世の中ままならぬものである
コメント
2021/07/11 7:39
2. >>1 るんたさん
おはよう!
そうか、るんたんが俺の姉か
確かに、そこまで歳も離れておらんからな
うむ、嬉しい限りだ!
己の天命に則り邁進するとしよう!
返コメ
2021/07/10 22:45
1. こんばんは☆☆
因みに私は
母親ではなく姉のような気持ちで
愛知から見守っておりますのよ(^^)
縁は導かれるものだと思ってたけど
縁は手繰りよせるものなのかもしれない
まだまだ
自分の人生切り開ける年齢なんだよ
(*゚∀゚人゚∀゚*)♪
返コメ