問題は必要か不要かではない
誰かに必要とされるために頑張っている人は
きっと少なくないと思う
職場や恋愛でも同じことだろう
必要とされることで自分の居場所を確保する
自分ではなく、他の誰かに認めてもらって
はじめて自分を認めることができる
でも、それって本当だろうか
人が愛されるためには、誰かに必要とされなければならないか
私は必ずしもそう思わない
好きな人と一緒にいたい理由は
その人が好きだからである
役に立つからではない
意味があるとか、役に立つから一緒にいる
そういう必要性と関係性もきっと成り立つのだろう
恋人でも、友達でも、家族でも上司でもいい
その人無しでは一日たりとも
生きていけない気持ちになることもあるかもしれない
でも、その人と出会う前まで生きてこれたのだから
自分が生きていくために他人を必要とするのは違う
自分が生きる力はいつも自分の中にある
自分の勉強や目標に力を傾けるから別れたい、ということもあるだろう
だがそれは嘘だ 単に必要がなくなったのだ
端的に言えば、それまで必要と思っていた相手のことが、本当は全く必要のない存在だと気付いたからだ
でも、問題は必要か不要かではない
一緒にいる理由は好きか嫌いかだけでいい
好きな人に愛されていて仕事や勉強が疎かになるよりも
好きな人に愛されていて仕事や勉強が捗るほうが自然なことだと私は思う
だから
問題は必要か不要かではない
好きか嫌いかだけでいい
コメント
2023/04/30 17:13
4. >>3 ゆいさん
私ではない別のある人物（間男ではない）のために必要とされたくて頑張っています
事情が少し複雑ですね
いずれにせよ私のことはつまみ食い程度だったのかもしれませんね 心の闇が深い人ではあります
女性側から別れたくなるときって、大体相手に飽きてきたときだと私は思っていますけど、正確にはわかりませんな
この件はもうだいぶ片が付きました
返コメ
2023/04/30 17:04
3. >>2 寅之佑さん
この場合は、彼女さんは寅さんに必要とされたくて頑張っていたけれど、最終的には寅さんの事が必要ではなくなったと言う事ですか？
それとも、ただ好きではなくなったと言う事がなのでしょうか？
返コメ
2023/04/30 9:56
2. >>1 カンナさん
タイトルにしておきながら、
実はどちらも言われていません(^^)/
ただね、彼女は必要とされたくて頑張るタイプの人でした 好きな人に必要とされたくて役に立つ為にガムシャラになっていました
しかし、ガムシャラになっているにもかかわらず、必要とされないことに苦しんでいた
今は自分の掲げた目標を達成することに専念しているのではないかと思います
彼女にとって何が幸せなのか、遠からずその答えを掴む日が来るだろうと私は思っています
知らんけど(^^)
返コメ
2023/04/30 9:45
1.
「私にはあなたが必要なの」
と言われたら要注意。
穏やかならぬ関係に突入していく入り口なりよ。
「あなたには私なんて必要ないのね」
も同じことの裏返し。
必要だよ！と言わせたいのだから。
で
どっちかを言われたのですかい？ (+_+)
返コメ