おはようございますもぐもぐ。←トリュフミニのバケットんめー。東京イチんまいかも。
やっぱ日本酒グイグイと飲んだ後は身体が重いかも。←グイグイ？ひたすらに水がんまい。

昨日は社長が来るから、お疲れ様会しようと思って、日本酒(櫻正宗大吟醸720ml)担いで行きました。
途中でトリュフミニのバケット２本半購入。
店に着いたら皆静かにピリピリモード。金曜日でバルもレストランも満席。ソムリエさんが予約状態見て、早上がり日なのに団体様と社長が帰るまで残ってくれました。
ミスもあまりなくて忙しい割にスムーズにやれたかな？にんじんとセロリがNGなお客様がいて、いらっしゃる前に「フレンチの出汁は全部玉ねぎとにんじんとセロリで取るのに～！」とどこまでNGなのかハラハラしました。幸い形がなければOKと。それはただの好き嫌いだろーが！(ダメだったら和食出すかとか言ったりしました(笑))外は超強風でしたね。

終わってバルの店長が帰った直後、日本酒ど～ん！
「櫻華一輪」です。ワタクシからの評価は「大学ミスコン優勝者並みの綺麗さ」です(辛口淡麗ね)。賄い食べながら晩酌＆つまみ付きでしたが、レストランの店長は「これだけで飲める酒だな」とか「完成されてる」とか「義実家に持って行きたい酒だな」「ラベルのとおりに桜の花をじっくり愛でながら飲みたいな」と褒めてくれました\(^∇^)/
バイト君も「これで日本酒の苦手意識がなくなるかも」と言ってくれたし。
バイト君が帰った後に２人で話して、「オレと君と似ているところがある、旨いものは薦めたい、そうではないものは店が推しても抵抗するでしょ」と。「抵抗するのも良いけど、柔軟性を持たないとね」「教えたい事は沢山ある、まずは基礎固めからだね、それから教えるには細か過ぎる事が沢山ある」と。師匠～ついて行きます！

残って手伝ってくれたソムリエさんに「ひと口いかがですか？」とキープする約束をしていたので、残り100mlで蓋をして、「○○様用」の手製ラベルをかけました(笑)
店長が「0.5cm残して水足してもバレないだろ(笑)」と言っていましたが、「ソムリエさんはその酒造知っているのでバレますよ(笑)」と返したら「え～～っ(苦笑)」と。
帰る前にも「櫻華一輪」とブツブツ唱えていたので、お気に召して頂けたようでした！

日本酒のラベルがぐるっと一周して中身が見えづらい時は、蓋してひっくり返して量を見るのです。注ぎ口からボトルの肩まであれば１合分はあるので、それから店長に注いで蓋をしたので、美味しい量は残せました(正月前は１cmしか残らなかった(ToT))。つまみにプチせんべいを持って行ったので、それもセロテープで貼り付けて(笑)

あー今頃頭痛い。普段の３倍飲みました。上手い酒は上手い話があって、「旨い」と飲んでくれる人がいればそれだけで良いんです(^∀^)b
アテは水！水があればいくらでも日本酒飲める気がします。←願望