おはようございます。
昨日タイミーで東京駅近で働いていて、21:30に終わって帰ろうとしたら、ホームで赤いの吐いてる人がいる。血だとヤバいので見てたら色と粘度的にワインっぽかったので、駅員さんは呼びませんでした。でも酩酊しきってヨロケているのにキャリーケース持って階段降りようとしてたので、声かけて止めました。キャリーケースを「持ちますから」と強奪し、手すりにつかまりながら降りるようにさせて、下に転びも足ひねったりもなく着きました。酔っ払いはだいぶ酔いが覚めて変な汗をかいていたので、ティッシュを渡して、「お気をつけて～」と私は帰ってきました。下に降りればすぐ新幹線改札口だし駅員さんもたっぷり居るし。出張中のサラリーマン氏(３５歳ぐらい)でしたね。

キャリーケースごと階段で転落されたら夢見悪いし。後で「声かければ良かったかな～」とウジウジ悩むのは性ではないので。利酒師は酔っ払いの面倒なんぞ看るのプロでっせ(笑)

コロナの頃、地下鉄に乗って車酔いしてダウンした私を見て、駅員さんを呼んでくれたり、近づけないなりにティッシュを２つも下さったりした方々がいらっしゃったので、ご恩を横に渡しただけです。
あと北海道人は困っている人にほぼほぼ声かけして助けるので、たまたま利酒師の本分も出ただけです。

浅草で無事復活して店を開いた店主から「後半助っ人に来てもらえますか」ラインが来ていて、ちょうど丸の内の店のシフトも出たし、「○日△日□日以外は大丈夫です」と返していたら、３駅通り過ぎてしまい、慌てずに戻りました。

ふー。なんか寝ても疲れているので、風呂入って疲れを抜いてきます。風呂の後はサケノムゾ。