とある日常的な夜の一時
30代後半  新潟県
2014/02/21 22:22
とある日常的な夜の一時
つい最近こんなコトがありまして…


嫁(以降はエミ)と他愛もない会話をしてる最中に

「まこさんって優しいよね~」

「どこがよ?(´ω`」
マジで優しいとは思っとりません(´`)

「どこかって言われても…わかんない」

…あんたはローラーかいっ(=・ω・)/ビシッ
ツッコミませんが(笑)

「でも、優しんだよね」

なんか面と向かって優しいと言われると、かなり恥ずかしいのよね(*''*)



気恥ずかしさを隠したく、話題変更(´ω`*


「なぁ、俺が質問3つするからエミも同じ質問してくれる?(´ω`」

「なんか知らないけど、別にいいよ?」

「じゃ、最初の質問。俺のコトどう思う?(´ω`」

「ぇ…好きよ(///∇///)」

「う~ん…好き以外で(´ω`」
↑若干Sっ気発動Ψ(`∀´#)

「なら~…優しい、けど…」
けど(・・?
なんじゃらほい?

「けど、怒るとスッゴく怖いかな?」
なるほろ、なるほろ..._〆(゚▽゚*)

「じゃ2番目の質問。俺のコト好き?(´ω`」

「好きよ[ほっとした顔]ってか、さっき言ったじゃない( ・ε・)ブー」
表情がコロコロ変わってオモロ(笑)

「まぁまぁ、じゃ最後の質問ね。俺のコトどのくらい好き?(´ω`」

「う~ん…」

しばし考えた後
「富士山より大きく、エベレストより高くかな…エヘへ( 〃▽〃)」

後で聞いたら、山より高く、海より深くと言いたかったらしい(´ω`)
初ヤツめ(* ̄∇ ̄*)


「今度はエミの番ね(´ω`」

「うん。じゃ~私のコトどう思う?」
↑かなり楽しそう(*´∇`)

「表情がコロコロ変わるから見ていて飽きないし面白い(笑)(´ω`」

「ぇ~…それだけ(´-ω-)」

「まぁ、待て。一緒にいると楽しいし一緒にいると落ち着く(´ω`」

「……(*''*)」
↑顔真っ赤っか(笑)

「つ…次ね。私のコト好き?」

「好きじゃないよ( ̄^ ̄)」即答。

「ぇ…だって…ぇ?ぇ?」
目がかなり泳いどる(笑)
しかも涙目(-ω-、)
ちょっと可愛そうになったから、耳元に小声で

「だって、大好きだもん ( -。-)」

「…え?」
鳩が豆鉄砲食らった顔をしてから一気に明るくなり

「大が付くんだ!キャー(/▽\)♪ 」
かな~りテンションアップ[グッド(上向き矢印)]
ウザいくらいに(笑)

「じゃぁさ、じゃぁ私のコトどのくらい好き?」
エミさん…鼻息荒い(笑)

「エミが思っている以上に俺はエミのコトが好きだよ(´ω`*」

よく言えた俺っ
よく即答出来たっ
だが、それ以上にハズイぞ俺っ(*ノ▽ノ)
人前じゃ言えねーわ(笑)

「ウフフ…そうなんだ…へぇ~…エヘヘ」
かなり喜んどります、ウチの嫁さん

「うへへ…うふふふ…」
人前に見せられないニヤケ方するなっての(--;)

「ね、ね。もう一回今の言葉聞かせて( 〃▽〃)」

「イヤ(´ω`」
即答

「エミが思っている以上に俺はエミのコトが好きだよ、だっけ?」

一言一句間違わずに覚えてらっしゃるし(´-ω-)


「エミが思っている以上に俺はエミのコトが好き、エミが思っている以上に俺はエミのコトが好き、エミが思っている以上におr…」

あまりにもウルサイから、指で唇摘まんでやりましたよ( ̄^ ̄)


何だかんだで、かな~り墓穴を掘った気がするのは何故だ( -。-) =3

ぁ、皆さんも愛の確認(?)にでも使ってみます?
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