ヒロシです

お偉いさん曰く、シモネタは青少年の育成によろしくないらしいです


シモネタ、シモネタと言いますが、一体どこからがシモネタなのでしょうか？


皆様はわかりますか？


そういうワケで今回はシモネタの境界線みたいなものについて考えてみたいと思います


シモネタの境界線は個々によって違うのは当然でありますが、大ざっぱにここまでは大丈夫だけどこれ以上は…と言う境界線はあるはずです

その境界線について考えてみたいと思います



例えばですが…


『僕は恥ずかしがる彼女の胸元に手を入れ、彼女の胸に触れた』


この内容なら一般的にシモネタと取り扱われることはないと思います


では、同じ様な内容でありながら残念ながらシモネタとして取り扱われてしまうのではないかと思われる内容にしてみたいと思います


『僕はピンコ立ちしながら恥ずかしがる彼女の胸元に手を突っ込んで乳を揉みほぐした』

『ムッハー！』

はい、ほとんどの方がダメだと思われたのではないかと思います





では…次

『今、僕と彼女は１つに重なり合った』


これは問題ないでしょう

これなら愛を感じます



では、同じ内容でありながらシモネタとして取り扱われてしまう内容に変えてみたいと思います




『合　　体！』

『ムッハー！』


はい、ダメですね

ヤル気は感じますがヤル気以外は何も感じません

内容はたいして変わらないのに表現次第で下品に聞こえてしまうとシモネタと取り扱われてしまうので性的な発言をする時は常に上品に言えば問題ない気がします



『常に彼女と愛を育んでいる』
と言えば素敵なカップルに感じますが
『俺たちゃ常に週８回』と言うと絶倫カップルとしか思えなくなりますから表現と言うものが如何に大切であるかと言うことがわかります


だからと言って明日から上品に発言するかと聞かれたら私は迷わずこう答えます












ああ…無理無理




私が急に上品になったら何か悪いこと考えているんじゃないかと疑われるか、気持ち悪いと言われるだけですから私には無理です



しかし、表現次第で周りから人間性を評価されたりしますから、それなりに気を付けないとイケないですよね



私は今更遅いかもしれませんけど…




それでは今日はこの辺でおしまい



ヒロシより



ムッハー！


素敵なネーミングです