甚大な津波被害を受けた町で漁師のオッチャンから聞いた話
地震発生時、
某漁港にある、某金融機関の支店長は
ラジオで到達する津波の高さを4メートルと聞き
四階建の屋上に避難すれば大丈夫だ。と判断
行員十数人と、現金などを金庫に入れる作業を終えて
屋上へ避難。
津波到達
津波にさらわれながら、なんとか木に掴まって助かった一名以外、支店長はじめ全員行方不明。非常に重たい金融機関の金庫も流されて発見されてない。
その某金融機関支店の目の前の高台(高さ約10メートル)に
町の広域避難場所に指定されてる病院がある。(この病院も一階まで津波がきて被災してる。)
行方不明になった行員の遺族が、生き延びた行員から状況を聞いて
『なぜ、病院に逃げないで屋上へ逃げたのか?』と…
その金融機関では、毎日社員を出して行方不明の行員の捜索をしてる状況で
実際現地に行った事ありますが、遺族の気持ちが痛いほどわかるし、判断を下した支店長も行方不明って…………………………こんな、やりきれない話が、いまもたくさんあるんすよ
3月10日に戻りたいわ