もう止めたって無理だわ
『K君元気でやってくれ給え
![[猫2]](https://img.550909.com/emoji/ic_cat02.gif)
たまには連絡くれや』と、しか言えないわ。
1Fからの転籍組が、Jヴィレッジ行きたがらない理由はたくさんある
「会社への不満、原発で味わった恐怖、仙台に来て受けた差別…」
K君の同僚一名も、震災で亡くなっているんだけど
遺体が高線量の為に、遺体のある場所が、肉眼ではっきり見えるのに、収容がかなり遅れたそうな。
そんな恐ろしい経験してる人を、無理矢理1Fの近くに送り込めないわな。
まあ、
「君達は充分頑張った。君達の代わりはいくらでもいる
![[猫2]](https://img.550909.com/emoji/ic_cat02.gif)
」…………………………………………………………………………………………
「えっ
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://img.550909.com/emoji/ic_asease.gif)
代わりって俺ですかい
![[冷や汗2]](https://img.550909.com/emoji/ic_face_csweat02.gif)
」
はいはい、「行け」って会社が言うなら行きますよ
震災直後、1F近くの浪江町までバスを走らせK君達を迎えに行ったときの異様な光景を思い出すと、多少恐怖感もないとは言えないが、
管理区域である第二原発敷地内よりも空間線量が高い場所に住まされてる人々がまだまだいるのだ。赤ちゃんや子供も……
ふざけんなって
![[猫2]](https://img.550909.com/emoji/ic_cat02.gif)
まったく怖くないわ
『汚染地域に居住し続けることは、住民、社会とも便益を見出すことになろう。国は領土の一部を失うことは受け入れられない。』
国際放射線防護委員会
こんな馬鹿げた事が罷り通ってる社会のほうが、めちゃくちゃ怖いわ
福島に行くたび
『復興』
と、いう言葉が虚しく響く