昨日はたまに呼ばれる役員会への日帰り出張。これがある月は本当に憂鬱で、そのための想定問答に悩まされたりします。それでも予想外の攻めが上からあり、それも内容というより言葉の表現であったり､､､未だに資料を作る中でも出口の見えない毎日を毎月強いられている状況。経営者の考えに賛同できないことも大きな苦痛なんですけどね。

若かりし頃、出版が何か格好良いという安易な考えで就職しました。そのうち、人との触れあいが好きになり、営業という仕事に魅力を感じ、会社が好きになり､､､いわゆる会社への片思いみたいな感じでしょうね。
そのうち、いろいろ経験して、本作りも行い、自分が作った本が書店に並んだ時の感動や、ゼロから生み出すことの苦しみも味わい､､､作り手売り手がどうあるべきかを会社に言い、それが次第に受け入れられるようになって､､､会社との両思いを実感。

そして今、経営者と近づきすぎたことで、見たくないものが見え、恋愛を楽しむことからどんどん遠ざかり､､､この歳になっても転職がよぎるような始末。
そのような中でも、部下から会社を辞めるかどうかの相談や、上司のパワハラやセクハラへの相談にのり、会社とどのように付き合うのが良いのかアドバイスしている心のアンバランスさ､､､

近づきすぎない心地よい距離、今思えばそのラインを越えたかった自分が確かに過去にあって、知らなければ良かったと思う今があり。

う～ん、何が言いたいのか分からない日記ですね(笑)
ま、ふと早くに目が覚めたので、今の気持ちを備忘録として吐き出した日記でした。