個人病院の待合室はお年寄りのパラダイスだった
50代前半  群馬県
3/30 22:42
個人病院の待合室はお年寄りのパラダイスだった
今日ね、眼科へ行ってきたの。

そしたらね、患者さんったらお年寄りが多いのね。

平均年齢70代?もっといっちゃってるかも?

女性9割、男性1割

病院に着いて、そんな待合室内の加齢な風景が目に入った瞬間

ある程度想像はついたけど

いやぁ~想像を超えたね~。笑

楽しかったゎょぉお~。笑

突っ込みたいことが山ほど。笑

でもほら、病院って静かにする場所じゃん?

黙ってひたすら声を殺して肩を震わせて笑い続けたさ。笑

そんな光景をご紹介。笑



先ずは会計から聞こえてきた会話3選

患者①「全部10円玉でよいかしらージャラジャラジャラーえっへっへ足りなかったら声かけてー」

心の突っ込み→ちょ、床にも落ちたし転がってっし!笑



患者②「ハイ五百円玉3枚ね。五百円玉貯金していたの。30万貯まったら旅行行こうと思って、そしたらお父さん死んじゃって~云々果てしない長話」

心の突っ込み→寂しいんだね。でも随分楽しそうに喋るね婆さん。笑



患者③「ちょっと見て、これね、古い50円玉なの。箪笥の裏から出てきたのよー昭和30年だって。穴が無いのね、大丈夫よ、ちゃんと調べたから!ちゃんと50円だって!!」

心の突っ込み→え待ってそれ私が欲しい。笑



続きまして玄関での出来事4選。

患者①「はぁよっこいしょ、はぁどっこいしょあイタタタタ…」

患者②「うーんしょっはぁ、ぅうゔゔーーーんしょっはぁイタタタタ…」

患者③「はぁっ、はぁあっ、ふんあーっちょっとごめんなさいね貴方?この靴取ってくださる?アィタタタタはぁ…」

皆こんな感じな中でこんなおばちゃんも

患者④「はぁ、はぁ、んーとこしょっはぁイタタタタ…」
私「あっそれ私の…」
患者④「へ?あらやだごめんなさいねぇえ~よく見えなくってぇダハハハー!笑」



そして途中で宅配のおじさん60代?登場

宅急便「こんちはー西濃運輸でーす」
奥へ行きガサゴソガサゴソ…
戻ってきて玄関で「……?!あれ?これ?違う、えぇと…あれれ?!」
私「下から2段目の一番右の黒いのはどうですか?」
宅急便「あぁどうもありがとうございますー、自分の靴どこ置いたか忘れちゃうなんてねぇ~はっはっは。笑」
宅急便「えっこれ?これ私の靴??」
私「うん、そこに置いたと思うんですけどねぇ?」
宅急便「そうか、これか、うん、履いたらピッタリだわどうもね!」
患者⑤「ちょっとおにいさーん(←60代)ワッハッハ。笑」
患者⑥「まだ若い(←60代)のにぃーっヒッヒー。笑」
患者⑦「や~ねぇえ~大丈夫ぅ?」
患者⑧「事故起こさないでよぉーッホッホッホ!」
宅急便「どうもお騒がせしましたぁ~っはっはー“ガンッッ!!!”」←ドアと勘違いして壁にぶつかる。笑
以下、ご想像の通り。笑

ここの病院の受付さんや看護師さん、毎日仕事楽しいだろうなぁ。笑
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