かなりかなり昔話
忘れもしない、バレンタインが日曜日でした
私は風邪を引き
熱もかなりありましたが
休むことが出来なく
お店へ出勤。
フラフラになりながら、
なんとか仕事
帰るお客様をタクシー乗り場までお見送り
ありがとうございました!
ふ~と、一息
普段は振り向かない自宅方向へと何故か目が行った!
虫の知らせ!
ほどなくして、ドヤドヤと刑事が店に来た!
酔っ払った私には
意味が分からなかった
次の瞬間
図面を壁に広げて
赤いマジックで済みの字を書かれた
何を書いているのか?
まだ、本人はわかってなくて、じっと見ていて
体を何度か揺さぶられて
はっと気がついて
話を聞いているうちに
震えが止まらなくなり
しゃがみこんでしまいました。
刑事が来たのはアパートの住人の生存確認のためでした
ある事件の聞き込みにあまり来るから、店の名刺を渡していたから!
店に来たらしい!
バレンタインの夜
アパートは全焼
しかも
放火でした!
死者は出ませんでしたが
家族の猫は犠牲になりました。
私には忘れることの出来ない嫌なバレンタインデーです
だから、世間が浮かれていても、気分はかなり
ブルーです
素敵な思い出ではないのですが、誰でもがハッピーエンドとは限らない
火災事故で得た経験と悲しみは、バレンタインが来る度に鮮烈に思い出されます
トラウマになってしまいましたね…。