人間の生きる目的
『人の最終的な目標はなんでしょうか?地位 名誉 財産 全てを得てもいずれはこの世に置いて去っていくものです。
何を自分が幸せと思って生きたらよいのですか?
人生は修行のしゃば世界に吐き出されただけ。
楽しいことも瞬時に消えます。
その繰り返しの中人間界でどんな目標を持ってもいずれは虚しいものとなります。
まず最初にお話しをしておかなくてはならないと思うことは、多くの方々がもう一度、「言葉の意味」を正確に知り、「言葉を学ぶ」必要があるということです。
では、「人生の目標とは何か?」についてから・・・。
「目標」とは、数値化できるものであり物質的なものであるということです。
また一方「目的」とは、より精神的なものです。
よって、目標は達成してもやがて虚しいものになっていきます。
それは目標には形があり、いつしか必ず壊れていくものだからです。
しかし、目的には形がありませんし、形を求めません。
会社での「地位」や役職、何かの資格を持っている、あるいは表彰されたといった
「名誉」、お金、不動産や株といった「財産」はそもそも「自分の外側」のものなのです。
しかし、「自分の内側」に起こったことはその人の生涯の宝となっていきます。
「何が幸せなのか?」というと、人との分かち合いによって起こるもの、自分の内側から湧きあがってくるものなのです。
つまり、人との「分かち合いによって生まれる何かが幸せ」なのです。
人と分かち合うことが「幸せ」で、モノを得ることは「喜び」です。
地位、名誉や財産は自分の外側で起こったことであり、実は幸せとは別なものなのです。
「自分が幸せだと思って」生きること自体は、本当の幸せではないのです。
幸せとは思うものではなく、「自分の内側から起こってくるもの」なのです。