断つべき縁とはどんなものなのか
絶つべき人や縁というのは、まず「良縁」なのか「悪縁」なのかということを見極めなければなりません。
縁によって良い結果がもたらされるのであれば、それは良縁でしょう。また反対に、悪い結果となるものは悪縁となります
例えば、夫婦には夫婦の縁というものがあります。通常は夫婦の場合、「愛」が縁を結んでいるのです。
愛とは縁によって生まれた結果なのです。結婚して更に愛が深まっていくというのは、「良縁」と呼ぶことができます。
また、愛し合っているから結婚した、というような「条件」があったはずなのに、その条件が壊れると縁は切れます。
しかし、愛し合ってもいないのに縁があるというのは、不自然な状態を生み出してしまいます。
これが「腐れ縁」や「悪縁」となります。
悪い因縁は、悪い結果と報いが将来には起こるわけですから、縁を切る必要がでてきます。
例えば、喧嘩や仲違いばかりしていると当然、悪い結果や報いがくるわけです。
更には悪縁が原因で病気になったり、新聞やテレビなどで目にするような事件が起きたりという、最悪の道をたどる可能性もでてきます。
悪縁ならば、縁を切ることによって新しい結果、つまり新しい未来を選択することができます。
縁を切ることは一般的には悪いイメージがありますが、決して悪いことではないのです。