洗顔で清め、顔を叩く
朝の過ごし方のふたつめは、真冬でも冷たい水で洗顔することです。
昔は井戸水をポンプで勢いよく汲み上げ、ばしゃばしゃと洗っていたものです。
これは、昨日のあなたと決別し、今日のあなたを目覚めさせるための儀式になります。
間違っても、温かいお湯を使ってはいけません。
冷たい水で顔を洗ったら、丸まっている背筋をしゃきっと伸ばしましょう。
そのあと、奥歯をかみ締め、丹田(へその下辺り)に力を入れ、両手で頬をパンパンと叩きます。
これで眠っているあなたの五気五運が目覚めます。
相撲の力士は、仕切りの間に自分の頬を叩き、太ももを叩いています。
他の格闘技でも、体のあちこちを叩いて「ハッスル」する様子を見たことがあるでしょう。
これから1日を戦うあなたにとって、必須の朝の儀式なのです。