幸不幸は「時」が決めるもの
自分のことを不幸だと思っている人は、まだ本当の不幸ではありません。
自分が不幸だと考える余裕があるからです。
人生には幸福なときも不幸なときもあります。
しかし、不幸であることが分かるから、幸福への希望が持てるのです。
不幸なときこそ幸福が分かるため、逆に大いに幸福であるとも言えるわけです。
なんでも思い通りにしたいとか、満足してもすぐ次の欲を求めていく、自己中心的なタイプの人は、憂鬱を自分で作っています。毎日どんなに天気がよくても、「暑いからもっと涼しく」「寒いから暖かくなれ」としか考えられないのです。
「日々是好日」という言葉がありますが、「日々が好日だ」「どんな日も好日だ」と明るく考えていれば、憂鬱の虫もいつのまにかいなくなるものです。