責任ある言葉は己の人格から出るのです
言霊という言葉があるように、言葉とは、心から発する魂です。
すなわち、心が言葉を生んでいるのです。表面的な受け答えや、うわの空の返事は、会話であっても心が抜け落ちてしまっています。
たかが会話と思ってはいけません。責任ある言葉で人と接しましょう。そのためにも、正面を向いて目を合わせて会話をする習慣が大切なのです。
言葉のやり取りとは、その人たちの人格同士のぶつかり合いです。そのため、国会の党首討論や委員会質疑は、常に正面を向いて行われるレイアウトになっています。
ところが、ときどき政治家が中継を意識し、カメラ目線になっていることがあります。これはとても嘆かわしいことです。これでは責任のある言葉は生まれず、運を逃す結果となってしまうのです。