孤独と聞くと寂しい暗いマイナスイメージを持たれる方が多いと思います。そればかりとは限りません

友人、知人との煩わしいトラブルに巻き込まれることもなければ、自分以外のことで悩むこともない

更に孤独は他人に迷惑をかけず自立出来ているという
証拠で、強い意志の力がなければ出来ません。

『孤独とは実は誇り高いものなのです』

一方で、何の実力も伴わず
誰からも相手にされない孤独は「孤毒」と言いまして
こちらは、なってはなりません


そもそも、人間は誰しも1人で生まれ
1人で死んでいくように宿命的に孤独が自然の姿です

ですから、若いうちから孤独と向き合い
孤独に慣れ、寂しい、惨め、むなしいなどとは
思わず「自分を育てるのは自分自身！世の中誰しも1人なのだ！！」


と、発想の転換をはかりむしろ孤独を楽しめる余裕を持ちましょう

孤独は妄想にふける賢者になれる時間なのです。