今まで付き合ってきた彼女
なにもしてあげられなくてごめんね。
なかなか会わないから
どうしても心が離れていっちゃうんだよ。
毎日君のことを考えては
会ったら、あぁしてあげたいな…
こんなこともしてあげたいな…
なんて考える日々が楽しかったです。
きみの笑う顔を見たとき
今までで1番うれしい気持ちになれて
出会えたことにいつも感謝してました。
どうしようもなく行き詰まったとき
あなたにテレセで相談したとき
ぼくは初めて止められたんだよ。
誰にも気づかれなくて
一人でもがいていたとき
きみに言われたんだよ。
『イキ急いじゃあかんよ…』
な、なんでわかった?
ぼくは何も言ってないのにな…
それなのにぼくは
きみに対してナニもできてなくて
なんか悔しくってさ。
ぼくにナニかできる力があったら
きみ喜ばしてあげれるのにね。
もう連絡先も知らないし
名前も忘れてしまったから
会うことは無理なんだろうけど
ぼくはキミのことを忘れないからね。