『ポケモンGO』にまつわる事件や事故が、海外で多発しているようだが、日本でも【ポケゴー】の配信が開始されるやいなや、様々な問題が起きている。


今月の22日には京都で、こんな事があった。

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国道で蛇行する一台の原付バイクを発見した警官が、そのバイクを停止させた。


原付を運転していた22才の男子大学生の左手には、ポケモンＧＯの画面が表示されたスマートフォンが…… 。


この大学生、ポケモンGOをしながら約200メートルほど走行したようだ。


当然のことながらこの行為は、道路交通法違反に該当するため、交通反則切符の交付となった。


調べに対し大学生は、以下のように供述したそうだ！


「ポケモンを探していた」と……。


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いやいや、ポケモンをゲットする前にキミの方が、警官に捕獲されとるやないか！


もうこうなると、『ポケモンGO』じゃなくて、『ボケモン御用』だわ！！


お茶目な大学生のキミへ、こんな歌をプレゼントします。


『どんぐりころころ』の替え歌で、『ポケモンごろごろ』……。

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ポケモンごろごろ　ポケモンGO

夢中になりすぎ　さあ大変

警官出て来て　『こんにちは』

アチラで一緒に　話しましょう

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【ポケモンGO】って、バーチャルと現実の世界を融合させた画期的なゲームで、「屋内に引きこもって遊ぶのではなく、外へ出てプレイをしてもらいたい」との主旨で開発されたんでしょ？


私は、ポケゴー開発者のこの心意気に賛同するだけに、誤った使い方をする人が増えて、【ポケモンGO】=【悪】と見做されるのは、甚だ悲しいことだ。


【ポケモンGO】を敵視する前に、歩きスマホや運転スマホをしている輩を、糾弾しよう！！